特許
J-GLOBAL ID:202003013885017930

超音波フローメータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-518404
特許番号:特許第6726274号
出願日: 2016年10月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 流率が決定されるべき流体のためのフローチューブと、少なくとも2つの超音波トランスデューサ回路と、少なくとも1つの受信回路と、制御部と、を備え、 前記少なくとも2つの超音波トランスデューサ回路は、前記フローチューブの外側に与えられ、 前記少なくとも2つの超音波トランスデューサ回路の少なくとも1つは、送信フェーズにおいて、超音波信号を前記流体を通して送信するように構成された超音波送信機を備え、 前記少なくとも2つの超音波トランスデューサ回路の他方は、受信フェーズにおいて、送信された超音波信号を受信するように構成された超音波受信機を備え、 前記少なくとも1つの受信回路は、前記受信フェーズにおいて、前記超音波受信機から信号を読み出すように構成され、 前記制御部は、前記少なくとも2つの超音波トランスデューサ回路と、前記少なくとも1つの受信回路と、に接続され、 前記フローチューブの外側ジャケット上に与えられる超音波減衰層を更に備え、 前記超音波減衰層は、前記フローチューブの前記外側ジャケットを取り囲むように与えられ、 前記超音波減衰層は、前記超音波送信機及び前記超音波受信機と接触し、 前記フローチューブの材料内の音速は、前記超音波減衰層の材料内の音速を超え、 前記超音波送信機は、リング状の発振回路を備え、 前記リング状の発振回路は、前記フローチューブの前記外側ジャケットと音響的に接触し、 超音波減衰層が、前記フローチューブの前記外側ジャケットを取り囲み、前記超音波送信機及び前記超音波受信機と接触するように、フローチューブの外側ジャケット上に与えられ、 前記超音波減衰層の壁の厚さは、少なくともフローチューブの半径に等しい、 超音波フロー測定システム。
IPC (1件):
G01F 1/66 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01F 1/66 A ,  G01F 1/66 101
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭57-128843
  • 特許第6626049号
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-128843
  • 特許第6626049号

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