特許
J-GLOBAL ID:202003013900873520

免疫修飾剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鮫島 睦 ,  品川 永敏 ,  呉 英燦 ,  水原 正弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-541039
特許番号:特許第6726195号
出願日: 2016年02月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 式(I): (I) [式中、 Aは、 であり; ここで: は、カルボニル基の結合点を表し、 は、窒素原子との結合点を表し; zは、0であり; wは、1であり; R14およびR15は、水素であり; Rzは-C(O)NHR16であり;ここでR16は-CHR17C(O)NH2であり;ここでR17は水素および-CH2OHから選択され; Qは、 (ここでRbは下記に規定される)、および1または2つの二重結合を含有し、かつ1、2、3、または4つの窒素原子を含有する5員環から選択され; Uは、 (ここでRkは、下記に規定される)、および1または2つ二重結合を含有し、かつ1、2、3、または4つの窒素原子を含有する5員環から選択され; 但し、少なくとも1つのQおよびUは、環である; Rc、Rf、Rh、Ri、Rm、およびRnは、水素であり; Ra、Re、Rj、およびRkは、各々独立して水素およびメチルから選択され; RLは、メチルであり; R1は、フェニルC1-C3アルキルであり、ここで前記フェニルは、ヒドロキシで所望により置換されていてもよく; R2はC1-C7アルキルであってかつRbはメチルであるか、あるいはRbおよびR2は、それらに結合している原子と一緒になって、モルホリン環またはピペリジン環を形成しており; R3は、-CH2CO2Hおよび-CH2C(O)NH2から選択され; R4およびRdは、それらが結合している原子と一緒になって、ピロリジン環を形成しており; R5は、-CH2NH2および-CH2(イミダゾリル)から選択され; R6は、C1-C7アルキル、-CH2CH2C(O)NH2、-CH2CH2CH2CH2NH2、および-CH2CH2CO2Hから選択され; R7は水素でありかつRgは水素またはメチルであるか、あるいはR7およびRgはそれらが結合している原子と一緒になって、所望によりヒドロキシ基で置換されていてもよいピロリジン環を形成しており; R8は、-(CH2)インドリルであり; R9は、アミノメチル、ヒドロキシメチル、-CH2CH2NH2、およびCH2CH2CH2CH2NH2から選択され; R10は、-(CH2)インドリル、-(CH2)ナフチル、および-(CH2)ベンゾチエニルから選択され、各々-CH2CO2Hで所望により置換されていてもよく; R11は、C1-C7アルキルであり; R12は、C1-C7アルキルであり;および R13は、天然アミノ酸側鎖および非天然アミノ酸側鎖から選択される] の化合物あるいはその医薬的に許容される塩。
IPC (18件):
C07K 7/08 ( 200 6.01) ,  C07K 7/50 ( 200 6.01) ,  A61K 38/08 ( 201 9.01) ,  A61K 45/00 ( 200 6.01) ,  A61P 35/00 ( 200 6.01) ,  A61P 13/12 ( 200 6.01) ,  A61P 11/00 ( 200 6.01) ,  A61P 1/04 ( 200 6.01) ,  A61P 13/08 ( 200 6.01) ,  A61P 1/16 ( 200 6.01) ,  A61P 1/18 ( 200 6.01) ,  A61P 31/18 ( 200 6.01) ,  A61P 31/20 ( 200 6.01) ,  A61P 31/22 ( 200 6.01) ,  A61P 31/16 ( 200 6.01) ,  A61P 31/14 ( 200 6.01) ,  A61P 31/04 ( 200 6.01) ,  A61P 43/00 ( 200 6.01)
FI (18件):
C07K 7/08 ZNA ,  C07K 7/50 ,  A61K 38/08 ,  A61K 45/00 ,  A61P 35/00 ,  A61P 13/12 ,  A61P 11/00 ,  A61P 1/04 ,  A61P 13/08 ,  A61P 1/16 ,  A61P 1/18 ,  A61P 31/18 ,  A61P 31/20 ,  A61P 31/22 ,  A61P 31/16 ,  A61P 31/14 ,  A61P 31/04 ,  A61P 43/00 111

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