特許
J-GLOBAL ID:202003013961779071

業務システムとマルチアセンブリーとのやりとりを実現する方法、電子装置及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大渕 美千栄 ,  布施 行夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-560950
公開番号(公開出願番号):特表2020-502598
出願日: 2018年02月27日
公開日(公表日): 2020年01月23日
要約:
本発明は、システム間のドッキング方法の分野に属し、業務システムとマルチアセンブリーとのやりとりを実現する方法を開示する。この業務システムとマルチアセンブリーとのやりとりを実現する方法は、少なくとも1つのアセンブリーを1つのフレームワークシステムに配置するステップS1と、メイン業務システムのフロントエンド・ウェブページに、アセンブリーを配置しているフレームワークシステムを表示するステップS2と、ユーザが、メイン業務システムのフロントエンド・ウェブページに表示されているアセンブリーをクリックすることでメイン業務システムから遷移して、クリックされた前記アセンブリーに定義された別の業務システムのフロントエンド・ウェブページにログインするステップS3と、を備える。本方法は、フレームワークシステムを導入することでメイン業務システムと各アセンブリーとの間のドッキングやりとりを実現し、フレームワークシステムによって標準問題を解決し、業務システムが各アセンブリーとドッキングインタラクトするとき、フレームワークシステムと1回ドッキングさえすれば、他の様々なアセンブリーとクイックドッキングでき、アセンブリーもフレームワークシステムに1回のみドッキングしてよく、開発の作業負荷が大幅に低減される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
業務システムとマルチアセンブリーとのやりとりを実現する方法であって、 少なくとも1つのアセンブリーを1つのフレームワークシステムに配置するステップS1と、 メイン業務システムのフロントエンド・ウェブページに、アセンブリーを配置しているフレームワークシステムを表示するステップS2と、 ユーザがメイン業務システムのフロントエンド・ウェブページに表示されているアセンブリーをクリックすることで、メイン業務システムから遷移して、クリックされた前記アセンブリーに定義された別の業務システムのフロントエンド・ウェブページにログインするステップS3と、を備えることを特徴とする業務システムとマルチアセンブリーとのやりとりを実現する方法。
IPC (1件):
G06F 9/445
FI (2件):
G06F9/445 130 ,  G06F9/445 120
Fターム (3件):
5B376AB08 ,  5B376AC03 ,  5B376EA15
引用特許:
審査官引用 (3件)

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