特許
J-GLOBAL ID:202003013968121489

定電流回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊藤 学 ,  大山 夏子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-122016
公開番号(公開出願番号):特開2020-004018
出願日: 2018年06月27日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
【課題】電源電圧に対応する耐圧が必要な素子の種類を低減することが可能な、定電流回路を提供する。【解決手段】定電流回路100は、第1端子が電源Vdと電気的に接続され、第2端子が電流出力端子OUTと電気的に接続される出力トランジスタQ2と、出力端子が出力トランジスタQ2の制御端子と電気的に接続され、入力端子に負帰還をかけることにより、出力トランジスタQ2の第1端子と第2端子との間を流れ、電流出力端子OUTから出力される出力電流を制御するオペアンプU2と、を有する出力部102を備える。オペアンプU2の非反転入力端子と反転入力端子とには、基準電圧Vin2に応じた電圧が分圧された電圧と、出力電流が流れる抵抗において発生する電圧が分圧された電圧とが、入力される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1端子が電源と電気的に接続され、第2端子が電流出力端子と電気的に接続される出力トランジスタと、 出力端子が前記出力トランジスタの制御端子と電気的に接続され、入力端子に負帰還をかけることにより、前記出力トランジスタの前記第1端子と前記第2端子との間を流れ、前記電流出力端子から出力される出力電流を制御するオペアンプと、 を有する出力部を備え、 前記オペアンプの非反転入力端子と反転入力端子とには、基準電圧に応じた電圧が分圧された電圧と、前記出力電流が流れる抵抗において発生する電圧が分圧された電圧とが、入力される、定電流回路。
IPC (1件):
G05F 1/56
FI (1件):
G05F1/56 310T
Fターム (8件):
5H430BB01 ,  5H430BB09 ,  5H430BB12 ,  5H430EE06 ,  5H430FF08 ,  5H430FF12 ,  5H430GG11 ,  5H430HH03

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