特許
J-GLOBAL ID:202003014022552028

コネクタ及びコネクタユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人栄光特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018032318
公開番号(公開出願番号):WO2019-045038
出願日: 2018年08月31日
公開日(公表日): 2019年03月07日
要約:
コネクタ(11)は、第1ハウジング(13)と第2ハウジング(15)と嵌合保証部材(21)とを備える。第2ハウジングは、第1傾斜面(35)を有する第1係止突部(33)を有する。嵌合保証部材は、第1ハウジングと第2ハウジングとを嵌合するときに第1係止突部を乗り越えて第1係止突部に係止する第1保証係止部(93)を有する。第1保証係止部(93)は、嵌合が完了する前に第1傾斜面上の摺動を開始し、嵌合が完了するまで第1傾斜面上に位置する。
請求項(抜粋):
第1ハウジングと、 前記第1ハウジングと嵌合する第2ハウジングと、 前記第1ハウジングの外側にスライド移動可能に取付けられる嵌合保証部材と、 を備えたコネクタであって、 前記第2ハウジングは、 第1傾斜面を有する第1係止突部を有し、 前記嵌合保証部材は、 前記第2ハウジングとの相対移動により前記第1傾斜面上を摺動して弾性変形する第1保証係止部であって、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングとを嵌合するときの前記第1ハウジングに対する当該第1保証係止部のスライド移動により前記第1係止突部を乗り越えるとともに弾性回復して前記第1係止突部に係止する、ように構成された第1保証係止部を有し、 前記第1保証係止部は、 前記第1ハウジングと前記第2ハウジングとの嵌合が完了する前に前記第1傾斜面上の摺動を開始し、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングとの嵌合が完了するまで前記第1傾斜面上に位置する、 コネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/42 ,  H01R 13/639
FI (3件):
H01R13/64 ,  H01R13/42 F ,  H01R13/639 Z
Fターム (35件):
5E021FA03 ,  5E021FA08 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FB20 ,  5E021FC29 ,  5E021FC36 ,  5E021FC38 ,  5E021HA07 ,  5E021HC09 ,  5E021HC12 ,  5E021HC31 ,  5E021JA05 ,  5E021KA06 ,  5E021KA15 ,  5E087EE02 ,  5E087EE07 ,  5E087FF03 ,  5E087FF06 ,  5E087FF12 ,  5E087GG26 ,  5E087GG32 ,  5E087HH01 ,  5E087HH02 ,  5E087HH04 ,  5E087LL03 ,  5E087LL04 ,  5E087LL12 ,  5E087MM05 ,  5E087MM08 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR04 ,  5E087RR12 ,  5E087RR26

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