特許

J-GLOBAL ID：202003014050876246

表面処理アルミニウム材の製造方法、複合成形体の製造方法、表面処理アルミニウム材及び複合成形体

発明者： 竹中 真 ,  藤浦 貴保
出願人/特許権者： 株式会社神戸製鋼所
代理人 (6件)： 天野 一規 ,  藤本 勝誠 ,  池田 義典 ,  小川 博生 ,  石田 耕治 ,  藤中 賢一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-117953
公開番号（公開出願番号）：特開2019-217716
出願日： 2018年06月21日
公開日（公表日）： 2019年12月26日
要約：

【課題】本発明は、ポリオレフィンとの接合強度が大きい表面処理アルミニウム材の製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】本発明に係る表面処理アルミニウム材の製造方法は、インサート成形によりポリオレフィンを主成分とする樹脂組成物と複合化される表面処理アルミニウム材の製造方法であって、アルミニウムを主成分とする基材に直接又は下地処理膜を介して重合型接着剤によりポリオレフィンを主成分とする樹脂フィルムを接着する工程を備えることを特徴とする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

インサート成形によりポリオレフィンを主成分とする樹脂組成物と複合化される表面処理アルミニウム材の製造方法であって、 アルミニウムを主成分とする基材に直接又は下地処理膜を介して重合型接着剤によりポリオレフィンを主成分とする樹脂フィルムを接着する工程を備えることを特徴とする表面処理アルミニウム材の製造方法。

IPC (4件)：

B29C 45/14 ,  B32B 15/20 ,  B32B 15/085 ,  B32B 15/08

FI (4件)：

B29C45/14 ,  B32B15/20 ,  B32B15/085 Z ,  B32B15/08 N

Fターム (29件)：

4F100AB10A ,  4F100AG00E ,  4F100AG00G ,  4F100AK03D ,  4F100AK07D ,  4F100AK07E ,  4F100AK41C ,  4F100AK51C ,  4F100BA04 ,  4F100BA07 ,  4F100CB02C ,  4F100DG03E ,  4F100EH362 ,  4F100EH36E ,  4F100EH46C ,  4F100EJ17 ,  4F100EJ68B ,  4F100EJ69B ,  4F100JK07D ,  4F100JL11 ,  4F206AA03 ,  4F206AD03 ,  4F206AD08 ,  4F206AD20 ,  4F206AD27 ,  4F206AD34 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JF05