特許
J-GLOBAL ID:202003014144855285

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-232961
公開番号(公開出願番号):特開2020-092836
出願日: 2018年12月12日
公開日(公表日): 2020年06月18日
要約:
【課題】指示機能の作動による遊技媒体の増加機会に突入する際の投入メダル枚数を遊技者によって少なくできる遊技機を提供する。【解決手段】指示機能の作動により遊技媒体の増加を可能にしたアシストタイムATによる特定有利状態には、第1の図柄の組合せ「リーチ目」を表示可能な内部当籤役に基づいて有利区間を生起させた後、第2の図柄の組合せ「AT発動目」を表示したことを条件に突入可能にし、第1の図柄の組合せを表示可能な内部当籤役に基づいて有利区間を生起させる確率は、3枚掛け遊技の方が1枚掛け遊技よりも高く、第2の図柄の組合せを表示する確率は、1枚掛け遊技の方が3枚掛け遊技よりも高くした。【選択図】図123
請求項(抜粋):
遊技者の開始操作に基づいて図柄の変動表示を開始させ、内部当籤役と遊技者の停止操作とに基づいて図柄の変動表示を停止させる遊技機において、 遊技者の停止操作に関する情報を報知する指示機能の作動を可能にする有利状態を生起可能とする有利状態制御手段を備え、 前記有利状態には、前記指示機能の作動により遊技媒体の増加を可能にした特定有利状態を含み、 前記特定有利状態には、第1の図柄の組合せを表示可能な内部当籤役に基づいて前記有利状態を生起させた後、前記第1の図柄の組合せと異なる第2の図柄の組合せを表示したことを条件に突入可能にしており、 前記第1の図柄の組合せを表示可能な内部当籤役に基づいて前記有利状態を生起させる確率は、第1投入数による遊技の方が前記第1投入数よりも少ない第2投入数による遊技よりも高くしており、 前記第2の図柄の組合せを表示する確率は、前記第2投入数による遊技の方が前記第1投入数による遊技よりも高くしている ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 631
Fターム (37件):
2C082AB04 ,  2C082AB06 ,  2C082AB10 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB32 ,  2C082AB56 ,  2C082AB70 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC38 ,  2C082AC47 ,  2C082AC52 ,  2C082AC55 ,  2C082AC62 ,  2C082AC64 ,  2C082AC65 ,  2C082AC75 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA03 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB55 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082CC24 ,  2C082CC29

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