特許
J-GLOBAL ID:202003014264907785

同軸コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 秀明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-188962
公開番号(公開出願番号):特開2020-057569
出願日: 2018年10月04日
公開日(公表日): 2020年04月09日
要約:
【課題】信号を安定して伝送することができる同軸コネクタを提供する。【解決手段】互いに交差し且つ連結された2つの円筒形状部を有する管状通路TPが内部に形成された金属シェル12と、金属シェル12の管状通路TPに沿って管状通路TP内に配置され、2つの円筒形状部の2つの中心軸上にそれぞれ配置される2つの直線部LP1,LP2と、2つの直線部LP1,LP2を互いに交差するように連結するアングル部APとを有する中心導体13と、金属シェル12に取り付けられ且つ管状通路TP内に突出する突出部16Aを有するインピーダンス調整部材16とを備え、インピーダンス調整部材16の突出部16Aの先端は、管状通路TPの内壁面よりも中心導体13のアングル部APに近接している。【選択図】図4
請求項(抜粋):
互いに交差し且つ連結された2つの円筒形状部を有する管状通路が内部に形成された金属シェルと、 前記金属シェルの前記管状通路に沿って前記管状通路内に配置され、前記2つの円筒形状部の2つの中心軸上にそれぞれ配置される2つの直線部と、前記2つの直線部を互いに交差するように連結するアングル部とを有する中心導体と、 前記金属シェルに取り付けられ且つ前記管状通路の内壁面から前記中心導体の前記アングル部に向かって前記管状通路内に突出する突出部を有する金属製のインピーダンス調整部材と を備え、 前記インピーダンス調整部材の前記突出部の先端は、前記管状通路の前記内壁面よりも前記中心導体の前記アングル部に近接していることを特徴とするアングルタイプの同軸コネクタ。
IPC (1件):
H01R 24/44
FI (1件):
H01R24/44
Fターム (26件):
5E123AA01 ,  5E123AB60 ,  5E123BA12 ,  5E123BA17 ,  5E123CA13 ,  5E123CC09 ,  5E123CD01 ,  5E123CD15 ,  5E123DA33 ,  5E123DB13 ,  5E123GA10 ,  5E123GA14 ,  5E123GA52 ,  5E223AA01 ,  5E223AB60 ,  5E223BA12 ,  5E223BA17 ,  5E223CA13 ,  5E223CC09 ,  5E223CD01 ,  5E223CD15 ,  5E223DA33 ,  5E223DB13 ,  5E223GA08 ,  5E223GA14 ,  5E223GA52
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭46-016628

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