特許
J-GLOBAL ID:202003014308780184
車両用報知装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-185747
公開番号(公開出願番号):特開2020-057079
出願日: 2018年09月28日
公開日(公表日): 2020年04月09日
要約:
【課題】擬人化されたキャラクタと乗員とのコミュニケーションを用いて、さらなる安全性の向上を図ることを可能とする車両用報知装置を提供すること。【解決手段】車両用報知装置としての車両用エージェント装置100は、少なくとも第2表示用パネル40に表示された擬人化キャラクタ画像I1、スピーカ150、マイク160を用いて、ドライバーHとの対話が可能である。そして、車両用エージェント装置100は、周辺環境認識部120、乗員状態認識部130、車両状態認識部140の少なくともいずれかから情報を取得し、取得した情報が所定の閾値を超えている場合は、擬人化キャラクタ画像I1およびスピーカ150を介して、所定の閾値を超えるに至った過程の推移を時系列でドライバーHに報知する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
視覚または聴覚的に擬人化されたキャラクタによる報知が可能な車両用報知装置であって、
前記キャラクタによる報知を制御する制御手段と、
車両の運転若しくは周辺環境の状況、又は乗員の身体若しくは思考の状況の少なくともいずれかの状況を取得する状況取得手段と、
前記状況取得手段により取得された状況が特定の状況に相当するかを識別する識別手段と、を有し、
前記制御手段は、
前記識別手段により前記特定の状況に相当すると識別された場合には、前記擬人化されたキャラクタによって、前記特定の状況に至った過程の推移を時系列で乗員に報知する、
ことを特徴とする車両用報知装置。
IPC (4件):
G08G 1/00
, G01C 21/26
, G08G 1/16
, G06T 13/40
FI (4件):
G08G1/00 D
, G01C21/26 A
, G08G1/16 A
, G06T13/40
Fターム (26件):
2F129AA03
, 2F129CC19
, 2F129DD39
, 2F129EE02
, 2F129EE43
, 2F129EE94
, 2F129EE95
, 2F129HH12
, 2F129HH29
, 5B050BA08
, 5B050BA12
, 5B050CA07
, 5B050EA20
, 5B050EA24
, 5B050FA02
, 5B050FA10
, 5H181AA01
, 5H181CC02
, 5H181CC04
, 5H181CC12
, 5H181CC14
, 5H181FF10
, 5H181LL01
, 5H181LL07
, 5H181LL08
, 5H181MB02
引用特許:
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