特許
J-GLOBAL ID:202003014505708428
電子機器、音声認識方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人スズエ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-175636
公開番号(公開出願番号):特開2020-046563
出願日: 2018年09月20日
公開日(公表日): 2020年03月26日
要約:
【課題】 短時間で精度良く音声認識することができる電子機器、音声認識方法及びプログラムを提供すること。【解決手段】 実施形態によれば、電子機器は、記憶部と、音声入力部と、認識部とを具備する。記憶部は、音声コマンドと該音声コマンドに対応するコマンドデータとの対応関係を示す辞書を記憶する。音声入力部は、音声を入力する。認識部は、記憶部に記憶されている辞書内の音声コマンドを用いて、音声入力部により入力された音声を認識し、認識結果に基づき音声に対応するコマンドデータを決定する。辞書は第1辞書と、書き換え可能な第2辞書とを含む。第1辞書の音声コマンド数は第2辞書の音声コマンド数より多い。第1辞書は複数のサブ辞書に分割されている。認識部は、複数のサブ辞書と第2辞書の少なくとも1つを用いて、音声を認識する。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
音声コマンドと該音声コマンドに対応するコマンドデータとの対応関係を示す辞書を記憶する記憶部と、
音声を入力する音声入力部と、
前記記憶部に記憶されている前記辞書内の前記音声コマンドを用いて、前記音声入力部により入力された前記音声を認識し、認識結果に基づき前記音声に対応するコマンドデータを決定する認識部と、
を具備し、
前記辞書は第1辞書と、書き換え可能な第2辞書とを含み、
前記第1辞書の音声コマンド数は前記第2辞書の音声コマンド数より多く、
前記第1辞書は複数のサブ辞書に分割されており、
前記認識部は、前記複数のサブ辞書と前記第2辞書の少なくとも1つを用いて、前記音声を認識する電子機器。
IPC (4件):
G10L 15/06
, G06F 3/16
, G10L 15/10
, G10L 15/28
FI (6件):
G10L15/06 400Z
, G06F3/16 630
, G10L15/10 200W
, G10L15/28 230J
, G06F3/16 650
, G06F3/16 620
引用特許:
前のページに戻る