特許
J-GLOBAL ID:202003014545495311
ワイヤハーネス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人虎ノ門知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-225033
公開番号(公開出願番号):特開2020-083250
出願日: 2018年11月30日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】複数の板状部材に発生する内外周差を吸収することが可能なワイヤハーネスを提供する。【解決手段】ワイヤハーネスWHは、車両の車体側と、車両に搭載され、車体に対してスライドする移動体と、を接続する可撓性の導電体と、可撓性を有する複数の板状部材2aが積層されて構成され、導電体に沿って延在しており、導電体の経路を規制する規制部材2と、複数の板状部材の端部を保持する一対の保持部材と、を備え、複数の板状部材の端部には、互いに対向する位置に板状部材の長手方向Ldに沿って延在する長孔23が形成されており、保持部材は、長孔に挿入される凸部46を有し、凸部は、長孔に挿入された状態で、一の板状部材が他の板状部材に対して長手方向に沿って相対移動することを許容する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
車両の車体側と、前記車両に搭載され、前記車体に対してスライドする移動体と、を接続する可撓性の導電体と、
可撓性を有する複数の板状部材が積層されて構成され、前記導電体に沿って延在しており、前記導電体の経路を規制する規制部材と、
複数の前記板状部材の端部を保持する一対の保持部材と、
を備え、
複数の前記板状部材の端部には、互いに対向する位置に前記板状部材の長手方向に沿って延在する長孔が形成されており、
前記保持部材は、前記長孔に挿入される凸部を有し、
前記凸部は、前記長孔に挿入された状態で、一の前記板状部材が他の前記板状部材に対して前記長手方向に沿って相対移動することを許容する
ことを特徴とするワイヤハーネス。
IPC (3件):
B60R 16/02
, H02G 11/00
, H02G 3/04
FI (3件):
B60R16/02 620C
, H02G11/00
, H02G3/04 062
Fターム (10件):
5G357DB03
, 5G357DC12
, 5G357DD01
, 5G357DD02
, 5G357DD06
, 5G357DD10
, 5G357DE03
, 5G371AA01
, 5G371BA01
, 5G371CA03
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