特許
J-GLOBAL ID:202003014610835516

サービス・ケイパビリティ・エクスポージャ・ファンクション(SCEF)をクラウドサービスとして提供するための方法、システムおよびコンピュータ可読媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-543040
公開番号(公開出願番号):特表2020-511812
出願日: 2018年01月30日
公開日(公表日): 2020年04月16日
要約:
クラウドベースのサービス・ケイパビリティ・エクスポージャ・ファンクション(SCEF)を提供するためのシステムは、少なくとも1つのプロセッサを有するコンピューティングプラットフォームを含む。SCEFサービスを提供するためにプロセッサによって実行されるセルラデバイス接続(CDC)サービスモジュールは、受信されたメッセージの内容に基づき物のインターネット(IoT)サービス処理を呼び出すかどうかを決定することと、IoTサービス処理を必要とするメッセージを、IoTサービス処理を受信するためのサービス・ケイパビリティ・サーバー(SCS)またはアプリケーション・サーバー(AS)に転送することとを含む。少なくとも1つのクラウドアクセスインターフェースは、IoTデバイスおよびCDCサービスモジュールの外部のネットワーク機器が第1のCDCサービスモジュールにアクセスすることを可能とする。コンピューティングプラットフォーム、CDCサービスモジュール、およびクラウドアクセスインターフェースは、CDCサービスモジュールにクラウドアクセスインターフェースを介してアクセスするCDCサービスモジュールの外部のネットワーク機器をホストしているモバイルネットワークオペレータとは別個のクラウドサービスプロバイダによってホストされる。
請求項(抜粋):
クラウドベースのサービス・ケイパビリティ・エクスポージャ・ファンクション(SCEF)を提供するためのシステムであって、前記システムは、 少なくとも1つのプロセッサを含む第1のコンピューティングプラットフォームと、 SCEFサービスを提供するために、および受信されたメッセージの内容に基づき物のインターネット(IoT)サービス処理を呼び出すかどうかを決定し、IoTサービス処理を必要とするメッセージを、前記IoTサービス処理を受信するためのサービス・ケイパビリティ・サーバー(SCS)またはアプリケーション・サーバー(AS)に転送するために、前記少なくとも1つのプロセッサによって実現される第1のセルラデバイス接続(CDC)サービスモジュールと、 IoTデバイスおよび前記第1のCDCサービスモジュールの外部のネットワーク機器が前記第1のCDCサービスモジュールにアクセスすることを可能とするための少なくとも1つの第1のクラウドアクセスインターフェースとを備え、前記第1のコンピューティングプラットフォーム、前記第1のCDCサービスモジュール、および前記少なくとも1つの第1のクラウドアクセスインターフェースは、前記第1のCDCサービスモジュールに前記少なくとも1つの第1のクラウドアクセスインターフェースを介してアクセスする前記第1のCDCサービスモジュールの外部の前記ネットワーク機器をホストしているモバイルネットワークオペレータとは別個のクラウドサービスプロバイダによってホストされる、システム。
IPC (4件):
H04W 88/18 ,  H04W 92/24 ,  H04W 64/00 ,  H04W 24/02
FI (4件):
H04W88/18 ,  H04W92/24 ,  H04W64/00 ,  H04W24/02
Fターム (5件):
5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ51

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