特許
J-GLOBAL ID:202003014627390470
隊列走行制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人信友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-228884
公開番号(公開出願番号):特開2020-091692
出願日: 2018年12月06日
公開日(公表日): 2020年06月11日
要約:
【課題】道路の制限速度が切り替わる場合に、隊列全体が制限速度に応じて速やかに速度変更する。【解決手段】本発明の一態様の隊列走行制御装置は、隊列が走行する道路上の制限速度切替り地点を検知する制限速度切替り検知部と、この制限速度切替り検知部の検知結果から自車両の走行速度を変更する必要があるか否かを判定する走行速度変更要否判定部と、自車両の走行速度を変更する必要がある場合、かつ道路の制限速度が下がる方向に変更される場合に、隊列の先頭車両から制限速度変更開始地点までの距離と、切替り前及び切替り後の制限速度の速度差とを用いて減速側加速度を演算し、当該減速側加速度に基づいて自車両の走行速度を変更する隊列走行制御部と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自車両の前方車両及び/又は後方車両、並びに道路設備側の通信機器との通信を行いながら、それら車両と隊列を編成した状態で自車両を走行させる隊列走行制御装置であって、
前記隊列が走行する道路上の制限速度切替り地点を検知する処理を行う制限速度切替り検知部と、
前記制限速度切替り検知部の検知結果から前記隊列を編成する自車両の走行速度を変更する必要があるか否かを判定する処理を行う走行速度変更要否判定部と、
自車両の走行速度を変更する処理を行う隊列走行制御部と、を備え、
前記隊列走行制御部は、前記走行速度変更要否判定部により自車両の走行速度を変更する必要があると判定された場合、かつ前記隊列が走行している道路の制限速度が下がる方向に変更される場合に、前記隊列の先頭車両から制限速度切替り地点までの距離と、切替り前の制限速度と切替り後の制限速度とから算出される速度差と、を用いて、走行速度が下がる側に作用する減速側加速度を演算し、当該減速側加速度に基づいて自車両の走行速度を変更する
隊列走行制御装置。
IPC (5件):
G08G 1/00
, G08G 1/09
, B60W 10/18
, B60W 30/165
, B60T 7/12
FI (5件):
G08G1/00 X
, G08G1/09 F
, B60W10/18
, B60W30/165
, B60T7/12 F
Fターム (43件):
3D241AA41
, 3D241AA76
, 3D241AB02
, 3D241AC26
, 3D241AC30
, 3D241AD41
, 3D241AD47
, 3D241AE41
, 3D241BA02
, 3D241BA28
, 3D241BA32
, 3D241BB01
, 3D241BC01
, 3D241CA15
, 3D241CD05
, 3D241CD13
, 3D241DA39
, 3D241DB01
, 3D241DB20
, 3D241DC02
, 3D241DC03
, 3D241DC05
, 3D241DC12
, 3D246DA01
, 3D246GB33
, 3D246HA64A
, 3D246HA86B
, 3D246JA02
, 3D246JA03
, 3D246JB05
, 3D246JB33
, 5H181AA01
, 5H181BB04
, 5H181BB13
, 5H181CC11
, 5H181CC12
, 5H181CC14
, 5H181FF13
, 5H181FF27
, 5H181LL01
, 5H181LL02
, 5H181LL04
, 5H181LL09
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