特許
J-GLOBAL ID:202003014635444783

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-129943
公開番号(公開出願番号):特開2020-005915
出願日: 2018年07月09日
公開日(公表日): 2020年01月16日
要約:
【課題】フリーズ制御によって過度に遊技の進行が遅延することを防止できるスロットマシンを提供すること。【解決手段】メイン制御部41は、1ゲームにおける遊技開始時において遊技の進行を遅延させる遊技開始時フリーズ制御と、1ゲームにおける遊技終了時において遊技の進行を遅延させる有利RT終了時フリーズ制御と、を行うことが可能であり、同じゲームにおいて遊技開始時フリーズと有利RT終了時フリーズの双方を行わないように制御する。また、メイン制御部41は、有利RT終了時フリーズ制御を行う場合には、総累計ゲーム数に対する有利状態比率を算出する際に用いるゲーム数を更新した後に、有利RT終了時フリーズ制御を行う。【選択図】図11
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、 前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入 賞が発生可能なスロットマシンにおいて、 遊技の進行を所定期間遅延させるフリーズ制御を行うフリーズ制御手段と、 遊技を行った総単位遊技数に対する遊技者にとって有利な有利状態に制御された単位遊 技数の比率である有利比率を算出する有利比率算出手段と、 前記有利比率算出手段により算出された前記有利比率を報知する有利比率報知手段と、 前記可変表示部に表示結果が導出されたことに基づいて前記有利比率の算出に用いられ る単位遊技数を更新する単位遊技数更新手段と、 を備え、 前記フリーズ制御手段は、 単位遊技における第1契機において遊技の進行を遅延させる第1フリーズ制御と、単位 遊技における前記第1契機よりも後の第2契機において遊技の進行を遅延させる第2フリ ーズ制御と、を行うことが可能であり、 一の単位遊技において前記第1フリーズ制御と前記第2フリーズ制御の双方を行わない ように制御し、 前記第2契機は、前記可変表示部に表示結果が導出された契機であり、 前記フリーズ制御手段は、前記単位遊技数更新手段により単位遊技数が更新された後に 前記第2フリーズ制御を行う、スロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512E ,  A63F5/04 516F
Fターム (22件):
2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC36 ,  2C082AC52 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB23 ,  2C082BB24 ,  2C082BB34 ,  2C082BB42 ,  2C082BB55 ,  2C082BB62 ,  2C082BB75 ,  2C082BB92 ,  2C082CB49 ,  2C082CB50 ,  2C082CC35 ,  2C082DA52

前のページに戻る