特許
J-GLOBAL ID:202003014808572898

通信システムの送信装置及び受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光 ,  坂本 隆志 ,  前田 浩次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-164432
公開番号(公開出願番号):特開2020-039026
出願日: 2018年09月03日
公開日(公表日): 2020年03月12日
要約:
【課題】2つのコードブックにより、3つ以上のシェイピング・パラメータを使用できる技術を提供する。【解決手段】送信装置1は、ビット列の変換を行う第1コードブックと、ビット列の変換を行う第2コードブックと、を保持する保持手段と、第1期間においては送信するデータに対応するビット列を第1コードブックで変換し、第2期間においては送信するデータに対応するビット列を第2コードブックで変換し、それぞれ、変換後のビット列を出力する変換手段と、変換手段が出力する変換後のビット列をシンボルにマッピングして送信する送信手段と、を備える。第1コードブックは、第1の値のシェイピング・パラメータに基づき、第2コードブックは、第1の値より大きい第2の値のシェイピング・パラメータに基づく。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ビット列の変換を行う第1コードブックと、ビット列の変換を行う第2コードブックと、を保持する保持手段と、 第1期間においては送信するデータに対応するビット列を前記第1コードブックで変換し、第2期間においては送信するデータに対応するビット列を前記第2コードブックで変換し、それぞれ、変換後のビット列を出力する変換手段と、 前記変換手段が出力する前記変換後のビット列をシンボルにマッピングして送信する送信手段と、 を備え、 前記第1コードブックは、第1の値のシェイピング・パラメータに基づき、 前記第2コードブックは、前記第1の値より大きい第2の値のシェイピング・パラメータに基づくことを特徴とする送信装置。
IPC (3件):
H03M 13/31 ,  H04L 27/26 ,  H03M 13/11
FI (3件):
H03M13/31 ,  H04L27/26 113 ,  H03M13/11
Fターム (2件):
5J065AC02 ,  5J065AD02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る