特許
J-GLOBAL ID:202003014924548678

回転組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 幸大
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-222839
公開番号(公開出願番号):特開2020-097251
出願日: 2018年11月28日
公開日(公表日): 2020年06月25日
要約:
【課題】満足のできる車内騒音性能および・または縁石衝撃耐性と同時に車両のステアリングを改善することができる回転組立体を提供する。【解決手段】回転組立体1は、回転軸を有し、リム2と、二つのアダプター3と、タイヤ4と、を含み、各アダプターは一方のビード41とリムとの接続をもたらし、アダプターは一方のリムシート21に取り付けられるようにした軸方向内側端部31と、一方のビードを取り付けられるようにした軸方向外側端部32と、軸方向内側端部と軸方向外側端部とを単一部品を形成するように接続するアダプター本体33を備え、リムと、タイヤと、アダプターと、で囲まれた内腔11を形成し、二つのアダプターは、固体材料で作られた少なくとも一つの接続手段5によって接続されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転軸を有し、リムフランジ(22)により軸方向外側に延びる二つのリムシート(21)を備えるリム(2)と、二つのアダプター(3)と、二つのビード(41)を有するタイヤ(4)と、を含む回転組立体(1)であって、各アダプター(3)は一方のビード(41)とリム(2)との接続をもたらし、アダプター(3)は一方のリムシート(21)に取り付けられるようにした軸方向内側端部(31)と、一方のビード(41)を取り付けられるようにした軸方向外側端部(32)と、軸方向内側端部(31)と軸方向外側端部(32)とを単一部品を形成するように接続するアダプター本体(33)と、を備え、回転組立体(1)はリム(2)と、タイヤ(4)と、アダプター(3)と、で囲まれた内腔(11)を形成し、 二つのアダプター(3)は、固体材料で作られた少なくとも一つの接続手段(5)によって接続されている、ことを特徴とする回転組立体(1)。
IPC (3件):
B60B 25/18 ,  B60B 21/12 ,  B60B 21/10
FI (3件):
B60B25/18 ,  B60B21/12 C ,  B60B21/10

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