特許
J-GLOBAL ID：202003015087381049

NR-LTEデバイスにおける追跡基準信号の送信および受信

発明者：
ヒチュン・リ

ヒチュン・リ について

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ヤン・ヤン

ヤン・ヤン について

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ティンファン・ジー

ティンファン・ジー について

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アレクセイ・ユリエヴィッチ・ゴロホフ

アレクセイ・ユリエヴィッチ・ゴロホフ について


出願人/特許権者：
クアルコム,インコーポレイテッド

クアルコム,インコーポレイテッド について


代理人 (2件)： 村山 靖彦 ,  黒田 晋平
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2019-541761
公開番号（公開出願番号）：特表2020-505876
出願日： 2018年02月06日
公開日（公表日）： 2020年02月20日
要約：
継続的な基準信号の送信を伴わない展開のための追跡基準信号の設計が説明される。追跡基準信号は、同期信号ブロックから周波数領域において延長されてもよく、同期信号ブロックのシンボル期間のサブセットまたはすべてを占有してもよい。追跡基準信号は、同期信号と同じサブキャリア間隔を有してもよく、周波数領域においてパンクチャリングされてもよい。代わりに、追跡基準信号は、データチャネルにおいてペアにされた基準信号とともに定期的に送信される共通制御基準信号を含んでもよい。共通制御基準信号およびペアにされる基準信号は、制御またはデータの存在とは無関係に送信されてもよい。接続モードまたは長い非連続受信(DRX)サイクルへの移行の後での追跡の改善のために、追跡基準信号を含むスロットが繰り返されてもよく、または追加の追跡基準信号パターンが送信されてもよい。
請求項（抜粋）：
ワイヤレス通信のための方法であって、 基地局との接続モードにあるユーザ機器(UE)によって、第1の送信時間間隔(TTI)のデータ領域において前記基地局によって定期的に送信される追跡基準信号のためのリソースセットを特定するステップであって、前記追跡基準信号が、前記第1のTTIの中のシンボル期間のセットに対する前記UEのためのキャリアのサブキャリアのセットの複数のサブパターンを備え、前記複数のサブパターンが、前記キャリアの帯域幅の第1の部分にわたる、ステップと、 前記特定されたリソースセット上で前記追跡基準信号を受信するステップと、 前記受信された追跡基準信号に少なくとも部分的に基づいて、前記キャリアの周波数追跡および時間追跡を実行するステップと を備える、方法。
IPC (3件)：
H04W 72/04 ,  H04W 76/27 ,  H04W 76/28
FI (5件)：
H04W72/04 136 ,  H04W72/04 133 ,  H04W76/27 ,  H04W76/28 ,  H04W72/04 131
Fターム (3件)：
5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献：
出願人引用 (3件)
  • Discussion on tracking RS and RLM[online]
  • Multiplexing of synchronization signals and system information delivery channels for below 6 GHz and
  • Further analysis on fine time/frequency tracking RS design[online]
審査官引用 (3件)
  • Discussion on tracking RS and RLM[online]
  • Multiplexing of synchronization signals and system information delivery channels for below 6 GHz and
  • Further analysis on fine time/frequency tracking RS design[online]

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