特許
J-GLOBAL ID:202003015158559804

住宅

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 三彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-231070
公開番号(公開出願番号):特開2020-094341
出願日: 2018年12月10日
公開日(公表日): 2020年06月18日
要約:
【課題】浴室を最上階の離れに設けて非日常的な空間とでき、浴室に隣接した洗面室で脱衣された衣服を洗濯してから干すまでの動線の効率化を図ることができる住宅の提供。【解決手段】住宅の二階は、居室5と洗濯機が設けられる空間6とを有する第一最上階部2と、洗面室25と浴室26とを有する第二最上階部3と、第一最上階部2と第二最上階部3との間を行き来可能とする通路部4とを有している。第一最上階部2では、空間6が居室5と行き来可能に隣接して配置され、最も奥側の第二最上階部3では、浴室25が洗面室26と行き来可能に隣接して配置される。通路部4において居室5と洗面室25との間を行き来可能とする部分を覆うようにして、天井部が設けられる。居室5、洗面室25および通路部4のそれぞれの床面が面一とされていると共に、居室5、洗面室25および天井部のそれぞれの天井面が面一とされている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数階建ての住宅であって、 前記住宅の最上階は、 居室と、前記居室と行き来可能に隣接して配置されて洗濯機が設けられる空間とを有する第一最上階部と、 洗面室と、前記洗面室と行き来可能に隣接して配置される浴室とを有し、前記住宅の奥行方向において最も奥側に前記第一最上階部と間隔をあけて配置される第二最上階部と、 前記第一最上階部と前記第二最上階部との間を行き来可能とする通路部とを有し、 前記通路部の内、前記居室と前記洗面室との間を行き来可能とする部分を覆う天井部が設けられ、 前記居室の床面、前記洗面室の床面および前記通路部の床面が面一とされていると共に、前記居室の天井面、前記洗面室の天井面および前記天井部の天井面が面一とされている ことを特徴とする住宅。
IPC (1件):
E04H 1/02
FI (1件):
E04H1/02
Fターム (1件):
2E025AA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 建物及び建物の構築方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-250767   出願人:ミサワホーム株式会社
  • 三階建て住宅
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-249399   出願人:積水ハウス株式会社
  • 住宅
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-091402   出願人:積水ハウス株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 建物及び建物の構築方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-250767   出願人:ミサワホーム株式会社
  • 三階建て住宅
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-249399   出願人:積水ハウス株式会社
  • 住宅
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-091402   出願人:積水ハウス株式会社
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引用文献:
出願人引用 (2件)
  • 夫婦+子供1〜2人で住む延床面積40坪前後の間取り
  • 和洋折衷の希望に応えた現代住宅間取り
審査官引用 (2件)
  • 夫婦+子供1〜2人で住む延床面積40坪前後の間取り
  • 和洋折衷の希望に応えた現代住宅間取り

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