特許
J-GLOBAL ID:202003015258465114

エンジンの吸気マニホルド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  中村 綾子 ,  森本 聡二 ,  田中 祐 ,  徳本 浩一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-159830
公開番号(公開出願番号):特開2018-028279
特許番号:特許第6691691号
出願日: 2016年08月17日
公開日(公表日): 2018年02月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数個の気筒を有するエンジンのシリンダヘッドから外方へ延び、先端部に排気ガス還流口を有する排気ガス還流管が内部の吸気通路に挿入され、排気還流ガスが前記排気ガス還流口から前記吸気通路に導入される吸気マニホルドであって、空気が流入するサージタンクと、前記サージタンクと前記複数個の気筒との間を連絡する複数個の分岐管と、前記サージタンクの底部に一列に配置され、前記複数個の分岐管の内部に連通する複数個の連通口と、前記複数個の連通口の配列方向で一端部に位置する連通口の外縁部位に内壁が連続するように前記サージタンクに連結され、前記サージタンクに流入する空気の流れを水平方向に対して前記サージタンクの底面側に傾斜させる外気導入管と、前記外気導入管から外方へ突出するように形成され、内側に前記排気ガス還流管が挿入される筒状部とを備えるエンジンの吸気マニホルドにおいて、前記筒状部の内周面と前記排気ガス還流管の外周面との間には空間部が形成され、前記空間部は前記排気ガス還流管を囲む環状の連通部により前記外気導入管の内部に連通し、前記サージタンクに流入する空気の流れを前記環状の連通部の下縁側へ偏向させるリブを前記外気導入管の前記内壁に配置したことを特徴とするエンジンの吸気マニホルド。
IPC (3件):
F02M 35/10 ( 200 6.01) ,  F02M 35/112 ( 200 6.01) ,  F02M 26/19 ( 201 6.01)
FI (4件):
F02M 35/10 301 T ,  F02M 35/112 ,  F02M 26/19 301 ,  F02M 26/19 331

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