特許
J-GLOBAL ID:202003015259923396
定着装置、及び、画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北島 有二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-160349
公開番号(公開出願番号):特開2020-034679
出願日: 2018年08月29日
公開日(公表日): 2020年03月05日
要約:
【課題】ニップ部から送出されたシートが、分離されずに定着回転体に巻き付いて、温度センサによってシートの温度が検知されてしまう不具合を生じにくくする。【解決手段】定着装置20には、定着ベルト21(定着回転体)の外周面に対向するように配置されて所定の視野角θにて定着ベルト21の表面温度を検知する温度センサ40や、ニップ部Nの出口近傍で定着ベルト21に対向する第1分離部材41や、第1分離部材41に対して定着ベルト21の回転方向下流側であって温度センサ40の視野角θの範囲に達するまでの間で定着ベルト21に対向する第2分離部材42、が設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
トナー像を加熱してシート上に定着する定着回転体と、
前記定着回転体に圧接することでシートが搬送されるニップ部を形成する加圧回転体と、
前記定着回転体の外周面に対向するように配置されて、所定の視野角にて前記定着回転体の表面温度を検知する温度センサと、
前記温度センサの検知結果に基づいて前記定着回転体を直接的又は間接的に加熱する加熱手段と、
前記ニップ部の出口近傍で前記定着回転体に対向又は当接して、その位置に達するシートを分離可能に形成された第1分離部材と、
前記第1分離部材に対して前記定着回転体の回転方向下流側であって前記温度センサの前記視野角の範囲に達するまでの間で前記定着回転体に対向又は当接して、その位置に達するシートを分離可能に形成された第2分離部材と、
を備えたことを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2H033AA24
, 2H033AA35
, 2H033BA10
, 2H033BA16
, 2H033BA21
, 2H033BA25
, 2H033BA31
, 2H033BA32
, 2H033BB01
, 2H033BB17
, 2H033BB28
引用特許:
出願人引用 (3件)
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-047169
出願人:シャープ株式会社
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定着装置、及び、画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-113134
出願人:株式会社リコー
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定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-023491
出願人:株式会社リコー
審査官引用 (3件)
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-047169
出願人:シャープ株式会社
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定着装置、及び、画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-113134
出願人:株式会社リコー
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定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-023491
出願人:株式会社リコー
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