特許
J-GLOBAL ID：202003015295692945

方法

発明者：
マーティン,キース

マーティン,キース について

, 
ジャンソン,リゼロッタ

ジャンソン,リゼロッタ について


出願人/特許権者：
アピトープ テクノロジー (ブリストル) リミテッド

アピトープ テクノロジー (ブリストル) リミテッド について


代理人 (1件)： 特許業務法人平木国際特許事務所
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2020-508317
公開番号（公開出願番号）：特表2020-530846
出願日： 2018年08月14日
公開日（公表日）： 2020年10月29日
要約：
本発明は、対象における、特に多発性硬化症(MS)、認知症及び/又は脱髄を有する対象における、認知障害の治療又は予防における使用のための、ミエリンの構成要素、即ちミエリン塩基性タンパク質(MBP)、ミエリンオリゴデンドロサイト糖タンパク質(MOG)又はミエリンプロテオリピドタンパク質(PLP)、から誘導可能なペプチドに関する。ペプチドは、認知障害を有する対象を治療するか、若しくは特にMSを有する対象において認知障害を予防する方法、認知症を有する対象を治療するか、若しくは認知症を予防する方法、及び/又は対象において脱髄を治療するか、若しくは対象において脱髄を予防する方法に使用され得る。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
対象において認知機能障害を治療又は予防するための方法であって、ミエリン塩基性タンパク質(MBP)、ミエリンオリゴデンドロサイト糖タンパク質(MOG)及びミエリンプロテオリピドタンパク質(PLP)から選択されるミエリンの構成要素に由来するか、又はそれから誘導可能なペプチドを対象に投与することを含む、方法。
IPC (5件)：
A61K 38/10 ,  C07K 14/47 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/28 ,  A61P 25/16
FI (5件)：
A61K38/10 ,  C07K14/47 ,  A61P25/00 ,  A61P25/28 ,  A61P25/16
Fターム (16件)：
4C084AA02 ,  4C084BA01 ,  4C084BA08 ,  4C084BA18 ,  4C084BA23 ,  4C084CA59 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA02 ,  4C084ZA16 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA17 ,  4H045CA45 ,  4H045EA21 ,  4H045FA33
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 組成物
    公報種別：公表公報   出願番号：特願2010-530555   出願人：アピトープテクノロジー(ブリストル)リミテッド
  • ペプチド
    公報種別：公表公報   出願番号：特願2015-552188   出願人：アピトープインターナショナルエヌブイ, メルクセローノエス.エー.
  • ペプチド
    公報種別：公表公報   出願番号：特願2015-552189   出願人：アピトープインターナショナルエヌブイ, メルクセローノエス.エー.
審査官引用 (3件)
  • 組成物
    公報種別：公表公報   出願番号：特願2010-530555   出願人：アピトープテクノロジー(ブリストル)リミテッド
  • ペプチド
    公報種別：公表公報   出願番号：特願2015-552188   出願人：アピトープインターナショナルエヌブイ, メルクセローノエス.エー.
  • ペプチド
    公報種別：公表公報   出願番号：特願2015-552189   出願人：アピトープインターナショナルエヌブイ, メルクセローノエス.エー.
引用文献：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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