特許
J-GLOBAL ID:202003015341044848
下肢機能維持・向上支援システム、及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
伊藤 捷雄
, 横本 幸昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-166672
公開番号(公開出願番号):特開2020-042319
出願日: 2018年09月06日
公開日(公表日): 2020年03月19日
要約:
【課題】患者の下肢筋力に対する日常活動動作に伴う運動負荷の累積を従来のシステムよりも正確に把握して、下肢機能の維持・向上を支援する。【解決手段】下肢機能維持・向上支援システム100は、複数の患者の下肢機能の維持・向上を支援して廃用症候群の発症を予防する。検知装置11は、インターネット20に接続可能であって患者ごとに準備され、当該患者の起立と着座の区別を検知可能な出力を生成する。処理システム30は、インターネット20を通じて検知装置11から送信された検知装置11の出力を処理して患者ごとの起立及び/又は着座の単位期間当たり回数を求め、複数の患者の中から、起立及び/又は着座の単位期間当たり回数が継続的に減少している患者を抽出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の患者の下肢機能の維持・向上を支援して廃用症候群の発症を予防する下肢機能維持・向上支援システムであって、
インターネットに接続可能であって患者ごとに準備され、当該患者の起立と着座の区別を検知可能な出力を生成する検知装置と、
インターネットを通じて前記検知装置から送信された前記検知装置の出力を処理して患者ごとの起立及び/又は着座の単位期間当たり回数を求め、前記複数の患者の中から、前記単位期間当たり回数が継続的に減少している患者を抽出する処理システムと、を有することを特徴とする下肢機能維持・向上支援システム。
IPC (3件):
G16H 20/00
, G16H 50/30
, A61B 5/11
FI (3件):
G16H20/00
, G16H50/30
, A61B5/11 230
Fターム (3件):
4C038VA04
, 5L099AA15
, 5L099AA22
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