特許
J-GLOBAL ID:202003015354755735

ガスセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 赤尾 謙一郎 ,  下田 昭 ,  栗原 和彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-224672
公開番号(公開出願番号):特開2018-081037
特許番号:特許第6726604号
出願日: 2016年11月18日
公開日(公表日): 2018年05月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 軸線方向に延びる板状をなし、後端側の板面に前記軸線方向の位置が離間して2以上の電極パッドを有するセンサ素子と、 前記電極パッドにそれぞれ電気的に接続する2以上の端子金具と、を備えたガスセンサにおいて、 前記軸線方向の位置が重ならずに隣接する2つの前記電極パッドは、前記軸線方向に垂直な幅方向の位置が少なくとも一部で重なり、 前記端子金具は先端から後端側へ向かって折り返され、前記電極パッドに接点接続部にて弾性的に接続する折り返し部を有し、 前記軸線方向に隣接する2つの前記電極パッドのうち先端側の電極パッドと接する先端側の前記端子金具を前記幅方向から見たとき、前記接点接続部と前記折り返し部の先端との間の輪郭を第1輪郭とし、前記先端側の電極パッドの後端側と前記板面とで形成され、前記電極パッドの後端側の角部を含む輪郭を第2輪郭とし、 前記角部に接するようにして前記先端側の端子金具を平行移動させたとき、前記第1輪郭が前記角部のどの位置に接しても、前記第2輪郭の少なくとも一部が前記第1輪郭よりも前記板面側に存在し、 前記軸線方向の位置が隣接する2つの前記電極パッドの間に、前記板面よりも突出するセラミック製の凸部が設けられ、前記第2輪郭は前記凸部を含んでなることを特徴とするガスセンサ。
IPC (3件):
G01N 27/416 ( 200 6.01) ,  G01N 27/419 ( 200 6.01) ,  G01N 27/409 ( 200 6.01)
FI (4件):
G01N 27/416 331 ,  G01N 27/416 376 ,  G01N 27/419 327 H ,  G01N 27/409 100
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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