特許
J-GLOBAL ID:202003015517979482
非常用発電装置及び非常用発電装置の点検システム並びに非常用発電装置の点検方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
木戸 良彦
, 木戸 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-196765
公開番号(公開出願番号):特開2020-065401
出願日: 2018年10月18日
公開日(公表日): 2020年04月23日
要約:
【課題】日常の保守点検を容易に行え、停電などの非常時には初動として求められる迅速かつ的確な対応を可能にする非常用発電装置及び非常用発電装置の点検システム並びに非常用発電装置の点検方法を提供する。【解決手段】商用電源13の停電時に負荷に送電を行うエンジン発電機16と、エンジン14を始動するためのバッテリ17と、商用電源の電力をバッテリに充電する制御を行う充電装置18とを備えた非常用発電装置11は、設置位置を含めた通信エリア24に点在する複数のセンサデバイス16a,16b,20a,21aと、該複数のセンサデバイスのうちの少なくとも一つからエンジン発電機の動作状態を表すデータを受信するとともに、該データを管理サーバ23に送信可能なゲートウェイ装置19とを用いてネットワークが構成され、ゲートウェイ装置は、バッテリから電力の供給を受けて常時作動するように配線がなされている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
商用電源の停電時にエンジンを始動させるとともに、該エンジンで駆動される発電機から負荷に送電を行うエンジン発電機と、前記エンジンを始動するためのバッテリと、前記商用電源から供給される電力を前記バッテリに充電する制御を行う充電装置とを備え、使用場所で定位置に据え付けられる非常用発電装置において、前記定位置を含めた特定のエリアに点在する複数のセンサデバイスと、該複数のセンサデバイスのうちの少なくとも一つから前記エンジン発電機の動作状態を表すデータを受信するとともに、該データを管理サーバに送信可能なゲートウェイ装置とを用いてネットワークが構成され、前記ゲートウェイ装置は、前記バッテリから電力の供給を受けて常時作動するように配線がなされていることを特徴とする非常用発電装置。
IPC (7件):
H02J 9/08
, H02J 9/06
, H02J 7/00
, H02P 9/04
, H01M 10/44
, H01M 10/42
, H01M 10/48
FI (7件):
H02J9/08
, H02J9/06 110
, H02J7/00 303A
, H02P9/04 J
, H01M10/44 P
, H01M10/42 P
, H01M10/48 P
Fターム (27件):
5G015FA16
, 5G015GA17
, 5G015GB01
, 5G015JA32
, 5G015JA52
, 5G015KA03
, 5G503AA01
, 5G503AA07
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503GD02
, 5G503GD03
, 5G503GD04
, 5G503GD06
, 5H030AA01
, 5H030AS03
, 5H030BB09
, 5H030BB10
, 5H030BB27
, 5H030FF41
, 5H030FF52
, 5H590AA09
, 5H590CA07
, 5H590CE02
, 5H590CE05
, 5H590GA06
, 5H590HA06
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