特許
J-GLOBAL ID:202003015521504529

遮蔽装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 竜太 ,  芝 哲央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-129451
公開番号(公開出願番号):特開2020-005870
出願日: 2018年07月06日
公開日(公表日): 2020年01月16日
要約:
【課題】第1遮蔽部材が露出しない遮蔽装置を提供する。【解決手段】遮蔽装置10は、ヘッドレール91、複数のキャリア92、及び、キャリア92に形成したフック部8bに吊り下げ可能なルーバーフックHaを備える。又、遮蔽装置10は、第1ルーバーフック1に連結した複数の第1遮蔽部材1Laと、一端部Le側を第2ルーバーフック2に連結すると共に、他端部Re側を隣接する第2ルーバーフック2に連結した一つ以上の第2遮蔽部材2Lsと、を備える。ヘッドレール91の端部に配置されるルーバーフックHaは、第2遮蔽部材2Lsを第1遮蔽部材1Laの外側に配置している。また、端部に配置されるルーバーフックHaと隣り合って配置されるルーバーフックHaとの間において第2遮蔽部材2Lsを室内側に配置し、且つ、隣り合って配置される第1遮蔽部材1Laの外側において第2遮蔽部材2LsをルーバーフックHaに連結している。【選択図】図12
請求項(抜粋):
窓枠の上面又は天井を含む固定面に固定した支持レール、前記支持レールの長手方向に沿って走行可能な複数の移送手段、及び、遮蔽部材の上端部に配置され、前記移送手段に形成したフック部に吊り下げ可能な複数のハンガー手段を備えた遮蔽装置であって、 上端部を前記ハンガー手段に連結した複数の第1遮蔽部材と、 上端部の一端部側を一の前記ハンガー手段に連結すると共に、上端部の他端部側を隣接する前記ハンガー手段に連結した一つ以上の第2遮蔽部材と、を備え、 前記支持レールの端部に配置される前記ハンガー手段は、前記第2遮蔽部材を前記第1遮蔽部材の外側に配置すると共に、端部に配置される前記ハンガー手段と該ハンガー手段に隣り合って配置される前記ハンガー手段との間において前記第2遮蔽部材を室内側に配置し、且つ、隣り合って配置される前記第1遮蔽部材の外側において前記第2遮蔽部材を前記ハンガー手段に連結している、遮蔽装置。
IPC (4件):
A47H 13/01 ,  E06B 9/262 ,  A47H 23/06 ,  A47H 2/02
FI (4件):
A47H13/01 ,  E06B9/262 ,  A47H23/06 ,  A47H2/02
Fターム (13件):
2E043AA01 ,  2E043AA02 ,  2E043DB02 ,  2E182AA01 ,  2E182AB03 ,  2E182AC02 ,  2E182AC04 ,  2E182BB29 ,  2E182DE01 ,  2E182DH01 ,  2E182EE01 ,  2E182EF01 ,  2E182EG01

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