特許
J-GLOBAL ID:202003015688533164
誤り率測定装置及び誤り率測定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
有我 軍一郎
, 有我 栄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-221674
公開番号(公開出願番号):特開2020-088652
出願日: 2018年11月27日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】被試験対象に入力するためのパルスパターン信号のパターンデータに施された符号化処理又は復号処理の来歴情報を表示することができる誤り率測定装置及び誤り率測定方法を提供する。【解決手段】パターンエディタ21に表示されたパターンデータに対して、操作部27の操作に応じて符号化処理又は復号処理を行う符号化処理部22及び復号処理部23と、符号化処理部22及び復号処理部23により符号化又は復号されたパターンデータと、符号化処理部22及び復号処理部23による符号化処理又は復号処理の来歴情報とを含むパターンファイルを生成するパターンファイル生成部24と、を備え、操作部27の操作によりパターンエディタ21でパターンファイルが開かれた際に、パターンエディタ21が、符号化又は復号された前記パターンデータと、来歴情報とを表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
操作入力を受け付ける操作部(27)と、
被試験対象(200)に入力するためのパルスパターン信号を発生させるパルスパターン発生器(14)と、
前記パルスパターン信号の入力に伴って前記被試験対象から出力される被測定信号と前記パルスパターン信号とを比較して、前記被測定信号の誤りを検出する誤り検出器(13)と、
前記パルスパターン信号のパターンデータを表示するパターンデータ表示手段(21,26)と、
前記パターンデータ表示手段に表示された前記パターンデータに対して、前記操作部の操作に応じて符号化処理又は復号処理を行うコーディング手段(22,23)と、
前記コーディング手段により符号化又は復号された前記パターンデータと、前記コーディング手段による前記符号化処理又は前記復号処理の来歴情報とを含むパターンファイルを生成するパターンファイル生成部(24)と、を備え、
前記操作部の操作により前記パターンデータ表示手段で前記パターンファイルが開かれた際に、前記パターンデータ表示手段が、符号化又は復号された前記パターンデータと、前記来歴情報とを表示することを特徴とする誤り率測定装置。
IPC (3件):
H04L 1/00
, H04L 29/14
, H04L 25/02
FI (3件):
H04L1/00 C
, H04L13/00 313
, H04L25/02 302Z
Fターム (9件):
5K014EA08
, 5K014GA02
, 5K029AA03
, 5K029KK27
, 5K035AA03
, 5K035BB01
, 5K035EE00
, 5K035GG02
, 5K035KK04
引用特許:
出願人引用 (10件)
-
特許第6397360号
-
プログラム作成システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-072409
出願人:ダイキン工業株式会社
-
信号発生装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-013155
出願人:テクトロニクス・インコーポレイテッド
全件表示
審査官引用 (10件)
-
特許第6397360号
-
プログラム作成システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-072409
出願人:ダイキン工業株式会社
-
信号発生装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-013155
出願人:テクトロニクス・インコーポレイテッド
全件表示
前のページに戻る