特許
J-GLOBAL ID:202003015805412616
シール部材及びシール部材の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松谷 道子
, 前堀 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-197424
公開番号(公開出願番号):特開2020-063827
出願日: 2018年10月19日
公開日(公表日): 2020年04月23日
要約:
【課題】連結穴へ連結部を差し込む際の作業性の向上と、シール部材を成形する金型の長寿命化を図る。【解決手段】シール部材80A〜80Cは、第1端面83aと第2端面85aを有する線条部81と、第1端面83aに突設された連結部84と、第2端面85aに形成された連結穴86とを備える。連結部84は、線条部81の軸線Aに交差する向きへ窪む係止溝84dを有する。連結穴86には、線条部81の軸線Aに交差する向きへ突出して係止溝84dに係止する係止部86dと、係止部86dの内端から外側へ延びるスリット86eとが設けられている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
第1端面と、この第1端面とは反対の第2端面とを有する線条部と、
前記第1端面に突設された連結部と、
前記線条部の軸線に沿って窪むように前記第2端面に形成され、前記連結部の差し込みによって前記線条部を環状に保持する連結穴と
を備え、
前記連結部は、前記線条部の軸線に交差する向きへ窪む係止溝を有し、
前記連結穴の内壁には、前記線条部の軸線に交差する向きへ突出して前記係止溝に係止する係止部が設けられ、前記係止部には、内端から外側へ延びるスリットが設けられている、
シール部材。
IPC (1件):
FI (2件):
F16J15/10 A
, F16J15/10 C
Fターム (13件):
3J040AA17
, 3J040BA02
, 3J040EA16
, 3J040EA25
, 3J040FA05
, 3J040HA01
, 3J040HA03
, 3J040HA05
, 3J041AA02
, 3J041BA04
, 3J041BC01
, 3J041DA12
, 3J041DA16
引用特許:
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