特許
J-GLOBAL ID:202003015808339073
テーブル装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-151865
公開番号(公開出願番号):特開2020-027026
出願日: 2018年08月10日
公開日(公表日): 2020年02月20日
要約:
【課題】第1空間のテーブルが、第2空間のテーブルに対して正しい位置に取り付けられているか否かを容易に判断すること。【解決手段】テーブル装置は、第1面と、第1面と反対側の第2面とを有し、第1面側の第1空間と、第2面側の第2空間とを区切る板状部材と、板状部材の第1面と対向する第1基板と、板状部材を介して第1基板と対向する第2基板と、第1空間に設けられ、第1基板を移動させる移動機構と、第2基板と第2面との間に設けられ、第2基板を移動可能に支持する支持部と、を備える。第1基板において、第1面と対向する面には、第1極性が第1面と対向する第1引力発生部と、第1極性とは異なる第2極性が第1面と対向する第2引力発生部とが設けられる。第2基板において、第2面と対向する面には、板状部材を介して第2極性が第1引力発生部と対向する第3引力発生部と、板状部材を介して第1極性が第2引力発生部と対向する第4引力発生部が設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1面と、前記第1面と反対側の第2面とを有し、前記第1面側の第1空間と、前記第2面側の第2空間とを区切る板状部材と、
前記板状部材の前記第1面と対向する第1基板と、
前記板状部材を介して前記第1基板と対向する第2基板と、
前記第1空間に設けられ、前記第1基板を移動させる移動機構と、
前記第2基板と前記第2面との間に設けられ、前記第2基板を移動可能に支持する支持部と、を備え、
前記第1基板において、前記第1面と対向する面には、第1極性が前記第1面と対向する第1引力発生部と、前記第1極性とは異なる第2極性が前記第1面と対向する第2引力発生部とが設けられ、
前記第2基板において、前記第2面と対向する面には、前記板状部材を介して前記第2極性が前記第1引力発生部と対向する第3引力発生部と、前記板状部材を介して前記第1極性が前記第2引力発生部と対向する第4引力発生部が設けられている、
テーブル装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2F078CA03
, 2F078CA04
, 2F078CA06
, 2F078CA08
, 2F078CB09
, 2F078CB11
, 2F078CC02
引用特許:
前のページに戻る