特許
J-GLOBAL ID:202003015808729106

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 右田 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-185770
公開番号(公開出願番号):特開2020-054509
出願日: 2018年09月28日
公開日(公表日): 2020年04月09日
要約:
【課題】設定値を有し、設定変更状態や設定確認状態から、その後に設定される遊技可能状態にかけての音量調整に係る従来の問題点を改善する遊技機を提供する。【解決手段】複数段階の設定値から一の設定値を設定し、設定されている設定値によって特典に当選する確率が定まり、設定されている前記設定値を確認可能な設定確認状態を設定可能であり、設定確認状態の終了後に、図柄変動を実行可能な遊技可能状態となる遊技機であって、音を出力する音出力手段と、音量調整操作によって音出力手段から出力される音の音量を調整する音量調整手段と、を備え、音量調整手段は、遊技可能状態における音量調整操作によって該遊技可能状態における音量を調整可能であり、設定確認状態における音量調整操作によって該設定確認状態における音量を調整可能なものであって、設定確認状態の後に遊技可能状態となったときに、該設定確認状態において設定された音量を反映させずに、該遊技可能状態における初期の音量を設定するものである。【選択図】図22
請求項(抜粋):
複数段階の設定値から一の設定値を設定し、設定されている前記設定値によって特典に当選する確率が定まり、設定されている前記設定値を確認可能な設定確認状態を設定可能であり、前記設定確認状態の終了後に、図柄変動を実行可能な遊技可能状態となる遊技機であって、 音を出力する音出力手段と、 音量調整操作によって前記音出力手段から出力される音の音量を調整する音量調整手段と、を備え、 前記音量調整手段は、 前記遊技可能状態における前記音量調整操作によって該遊技可能状態における音量を調整可能であり、 前記設定確認状態における前記音量調整操作によって該設定確認状態における音量を調整可能なものであって、 前記設定確認状態の後に前記遊技可能状態となったときに、該設定確認状態において設定された音量を反映させずに、該遊技可能状態における初期の音量を設定するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088AA51 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EA41
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-172201   出願人:サミー株式会社

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