特許
J-GLOBAL ID:202003015818926856

ジェスチャ検出装置、およびジェスチャ検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢作 和行 ,  野々部 泰平 ,  久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-244368
公開番号(公開出願番号):特開2020-107030
出願日: 2018年12月27日
公開日(公表日): 2020年07月09日
要約:
【課題】操作者に対して煩わしさを感じさせることなく、誤操作の低減を可能とするジェスチャ検出装置、およびジェスチャ検出方法を提供することにある。【解決手段】操作者が行う指示ジェスチャに基づいて、操作者から離れた操作画面11に対する入力を行うジェスチャ検出装置において、操作者の視線方向、および指示ジェスチャを検知する検知部110と、検知部で検知された検知データから、操作画面に対して所定の注視時間以上の注視があり、且つ、所定の指示時間以上の指示ジェスチャがあると、注視による視線方向を操作画面上の初期位置として操作用の操作カーソル11aを表示すると共に、指示ジェスチャによる動きに応じて操作カーソルを移動させる微調整モードを実行する制御部(120)と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
操作者が行う指示ジェスチャに基づいて、前記操作者から離れた操作画面(11)に対する入力を行うジェスチャ検出装置において、 前記操作者の視線方向、および前記指示ジェスチャを検知する検知部(110)と、 前記検知部で検知された検知データから、前記操作画面に対して所定の注視時間以上の注視があり、且つ、所定の指示時間以上の前記指示ジェスチャがあると、前記注視による視線方向を前記操作画面上の初期位置として操作用の操作カーソル(11a)を表示すると共に、前記指示ジェスチャによる動きに応じて前記操作カーソルを移動させる微調整モードを実行する制御部(120)と、を備えるジェスチャ検出装置。
IPC (1件):
G06F 3/01
FI (2件):
G06F3/01 510 ,  G06F3/01 570
Fターム (15件):
5E555AA15 ,  5E555AA64 ,  5E555BA38 ,  5E555BB38 ,  5E555BC13 ,  5E555CA42 ,  5E555CB56 ,  5E555CB65 ,  5E555CB66 ,  5E555CC05 ,  5E555DB06 ,  5E555DC21 ,  5E555DC75 ,  5E555EA22 ,  5E555FA00
引用特許:
出願人引用 (3件)

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