特許
J-GLOBAL ID:202003015901255297
車両用ホイール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人磯野国際特許商標事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-128746
公開番号(公開出願番号):特開2020-006779
出願日: 2018年07月06日
公開日(公表日): 2020年01月16日
要約:
【課題】本発明は、従来と比べて副気室の容積をより大きく確保することができるヘルムホルツレゾネータ(副気室部材)を有する車両用ホイールを提供する。【解決手段】本発明の車両用ホイール1は、ヘルムホルツレゾネータとしての副気室部材10が、ウェル部11cの外周面11dに隣接してホイール幅方向Yに延びる底板25bと、前記底板25bのホイール径方向Zの外側で前記底板25bと所定の間隔をあけて対向する上板25aと、前記底板25bのホイール幅方向Yの両端からホイール径方向Zの外側に立ち上がる一対の側板25cと、によって囲む空間で副気室SCを形成する本体部13と、前記底板25bと一対の前記側板25cとのそれぞれの接合部19からホイール幅方向Yの外側に延出して前記ウェル部11cに係止される一対の縁部14と、を備えることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ヘルムホルツレゾネータとしての副気室部材をウェル部の外周面に取り付けた車両用ホイールであって、
前記副気室部材は、
前記ウェル部の前記外周面に隣接してホイール幅方向に延びる底板と、前記底板のホイール径方向外側で前記底板と所定の間隔をあけて対向する上板と、前記底板のホイール幅方向両端からホイール径方向外側に立ち上がる一対の側板と、によって囲む空間で副気室を形成する本体部と、
前記底板と一対の前記側板とのそれぞれの接合部からホイール幅方向外側に延出して前記ウェル部に係止される一対の縁部と、
を備えることを特徴とする車両用ホイール。
IPC (1件):
FI (1件):
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