特許

J-GLOBAL ID：202003015928240747

表示装置および表示制御方法

発明者： 寺林 渉 ,  山口 信乃 ,  清水 直樹
出願人/特許権者： 富士通フロンテック株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-221621
公開番号（公開出願番号）：特開2020-086175
出願日： 2018年11月27日
公開日（公表日）： 2020年06月04日
要約：

【課題】専用の照明施設を設けることなく、消費電力を低減することができる表示装置および表示制御方法を提供する。【解決手段】表示装置は、発光部材と、ハウジング部材と、羽根部材と、電磁石とを有する。発光部材は、制御信号に基づいて発光を制御可能な部材である。ハウジング部材は、前記発光部材の面に直交する方向の壁を有し、前記発光部材と反対側の前記壁の端部が開口している部材である。羽根部材は、前記ハウジング部材の開口部に配置され、板状であって、永久磁石を前記発光部材側の面の端部に有し、厚み方向と直交し前記永久磁石を通過する軸で回転可能に保持された部材である。電磁石は、前記ハウジング部材の内部であって、前記永久磁石に対向する位置に配置された極性の切り替えが可能な電磁石である。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

制御信号に基づいて発光を制御可能な発光部材と、 前記発光部材の面に直交する方向の壁を有し、前記発光部材と反対側の前記壁の端部が開口しているハウジング部材と、 前記ハウジング部材の開口部に配置され、板状であって、永久磁石を前記発光部材側の面の端部に有し、厚み方向と直交し前記永久磁石を通過する軸で回転可能に保持された羽根部材と、 前記ハウジング部材の内部であって、前記永久磁石に対向する位置に配置された極性の切り替えが可能な電磁石と、 を有することを特徴とする表示装置。

IPC (5件)：

G09F 13/34 ,  G09F 9/37 ,  G09F 9/00 ,  G09F 13/18 ,  H01L 33/00

FI (6件)：

G09F13/34 ,  G09F9/37 ,  G09F9/00 366G ,  G09F9/00 336J ,  G09F13/18 Z ,  H01L33/00 L

Fターム (23件)：

5C094AA01 ,  5C094AA22 ,  5C094BA64 ,  5C094BA82 ,  5C094CA19 ,  5C096BA02 ,  5C096BA04 ,  5C096BB13 ,  5C096BB33 ,  5C096BC15 ,  5C096CC06 ,  5C096DB11 ,  5C096DB37 ,  5C096DC29 ,  5C096FA08 ,  5F142DB38 ,  5F142EA32 ,  5F142GA02 ,  5G435AA01 ,  5G435BB11 ,  5G435CC09 ,  5G435EE27 ,  5G435FF08