特許
J-GLOBAL ID:202003016025108679

2つの内容物用の包装吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-538740
特許番号:特許第6759344号
出願日: 2016年01月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】第1の流体組成物(38)及び第2の流体組成物(114)を別々に保管し、且つ塗布前に前記第1の流体組成物(38)及び前記第2の流体組成物(114)を混合するための包装吐出装置(10、210、310)であって、 前記第1の流体組成物(38)を保管するための容器(14、214、314)であって、開口(22)を備えた容器と、 前記開口から前記容器に取り外し可能に挿入されたピペット(54)であって、軸(60)に沿って延在し、第1の吐出端部(66)および第2の反対端部(62)を有するピペットと、 前記ピペットの前記第1の吐出端部(66)に取り外し可能に組み付けられたプラグ(110)であって、前記組み付けられたピペットおよびプラグが、前記第1の流体組成物から隔離された前記第2の流体組成物(114)を一時的に保管するための内側区画(112)を画定し、前記ピペットおよび開口が組み立てられるとき、前記内側区画内の超過圧力によって前記プラグ(110)が前記ピペットの前記第1の吐出端部(66)から放出されるのを防止するように前記プラグ(110)が前記容器(14、214、314)に結合される、プラグと、 圧力供給装置であって、 前記ピペットの前記第2の反対端部に組み付けられた支持体(86)、 前記ピペットの前記第2の反対端部と流体連通している圧縮可能チャンバ(93)、および 前記圧縮可能チャンバの容量を小さくし、それによって前記内側区画内の圧力を増加させるために、前記圧縮可能チャンバ(93)が圧縮されていない第1の構成と前記圧縮可能チャンバ(93)が圧縮された第2の構成との間で前記支持体に対して移動することができる第1の圧力部材(82) を備える圧力供給装置と を備え、 前記圧力供給装置が、前記プラグを前記ピペットの前記第1の吐出端部に組み付けられた状態で、前記内側区画内の圧力を増加させた前記第2の構成で前記第1の圧力部材を維持するためのロッキング要素(92、106)を備えることを特徴とする、 包装吐出装置。
IPC (1件):
A45D 34/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
A45D 34/04 555
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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