特許
J-GLOBAL ID:202003016075044760
警備システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人朝日特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-243133
公開番号(公開出願番号):特開2020-106953
出願日: 2018年12月26日
公開日(公表日): 2020年07月09日
要約:
【課題】利用者が警備対象内に居るにも関わらず部分警戒モードが使用されていないことを、所定の宛先の人が認識できる警備システムを提供する。【解決手段】警備システムにおいて、住居のコントローラの設定手段は、利用者の操作に応じて、警備装置が有する部分警戒モードと警戒解除モードとを切り替えて設定する。監視センタにおいて、センタ装置20の取得手段2001は、警備対象内において利用者により操作される家電機器の状態を示す状態情報を取得する。判定手段2002は、警戒解除モードの設定後、警戒解除モードから切り替わらない状態が所定時間継続した場合において、警戒解除モードが設定されている間に家電機器が操作されたことを状態情報が示すときは、部分警戒モードが適切に使用されていない不使用状態を判定する。送信手段2003は、不使用状態が判定されると、不使用状態に応じたメッセージを所定の宛先へ送信する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも警備対象の一部を監視エリアとして侵入監視を行う警戒モードと、前記侵入監視を行わない警戒解除モードとを有する警備システムにおいて、
利用者の操作に応じて、前記部分警戒モードと前記警戒解除モードとを切り替えて設定する設定手段と、
前記警備対象内において前記利用者により操作される家電機器の使用状態を示す状態情報を取得する取得手段と、
前記警戒解除モードが所定時間継続した場合において、当該警戒解除モードが設定されている間に前記家電機器が操作されたことを前記状態情報が示すとき、前記部分警戒モードが適切に使用されていない不使用状態を判定する判定手段と、
前記不使用状態が判定されると、前記不使用状態に応じたメッセージを所定の宛先へ送信する送信手段と
を備える警備システム。
IPC (3件):
G08B 25/04
, G08B 23/00
, G08B 25/00
FI (4件):
G08B25/04 K
, G08B23/00 530A
, G08B25/04 H
, G08B25/00 510E
Fターム (25件):
5C087AA02
, 5C087AA10
, 5C087AA21
, 5C087AA25
, 5C087AA40
, 5C087AA44
, 5C087BB11
, 5C087BB20
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD05
, 5C087DD24
, 5C087DD37
, 5C087EE14
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF16
, 5C087FF22
, 5C087GG02
, 5C087GG08
, 5C087GG46
, 5C087GG66
, 5C087GG70
, 5C087GG83
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