特許
J-GLOBAL ID:202003016086744063
燃料電池
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
片山 修平
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-252572
公開番号(公開出願番号):特開2018-106934
特許番号:特許第6733538号
出願日: 2016年12月27日
公開日(公表日): 2018年07月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一対のセパレータと、
前記一対のセパレータにより挟持された膜電極接合体と、を備え、
前記膜電極接合体は、一対の電極と、前記一対の電極に挟持された電解質膜とを有し、前記一対のセパレータから前記一対の電極にそれぞれ導かれた反応ガスを用いて発電し、
前記一対のセパレータは、それぞれ、
前記反応ガスが供給される供給孔と、
前記反応ガスが排出される排出孔と、
前記膜電極接合体に対向する面に設けられた中流域流路溝群、上流域流路溝群、及び下流域流路溝群とを有し、
前記中流域流路溝群は、前記反応ガスを前記供給孔側から前記排出孔側に案内し、
前記上流域流路溝群は、前記供給孔と前記中流域流路溝群の上流側の端部の間を接続し、
前記下流域流路溝群は、前記排出孔と前記中流域流路溝群の下流側の端部の間を接続し、
前記一対のセパレータの一方の前記上流域流路溝群と前記一対のセパレータの他方の前記下流域流路溝群は、前記膜電極接合体を挟んで対向し、
該対向する前記上流域流路溝群及び前記下流域流路溝群の少なくとも一方は、前記一対のセパレータの前記膜電極接合体に対向する面を見たときに前記上流域流路溝群及び前記下流域流路溝群の他方と交差する部分の溝幅が、前記交差する部分の上流側及び下流側の各端部から延び、前記上流域流路溝群及び前記下流域流路溝群の他方と交差していない部分の溝幅より狭い、
燃料電池。
IPC (3件):
H01M 8/0265 ( 201 6.01)
, H01M 8/2483 ( 201 6.01)
, H01M 8/10 ( 201 6.01)
FI (3件):
H01M 8/026
, H01M 8/248
, H01M 8/10 101
引用特許:
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