特許
J-GLOBAL ID:202003016236501431
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-228708
公開番号(公開出願番号):特開2020-089581
出願日: 2018年12月06日
公開日(公表日): 2020年06月11日
要約:
【課題】操作態様の報知に関して工夫を凝らしたスロットマシンを提供する。【解決手段】CZ中においては、AT移行示唆が行われることで、ATへの移行が示唆されるため、CZからATに移行する旨を1ゲームの演出によって遊技者に認識させることができ、さらに、このようなAT移行示唆が行われるゲームにおいては、6択ベルに当選してもベルナビが実行されないため、ベルナビに邪魔されることなく、AT移行示唆に対して遊技者に集中させることができる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、
前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結
果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、
状態を制御する状態制御手段と、
導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段と、
表示結果を導出させるために操作される導出操作手段と、
前記導出操作手段の操作態様を報知可能な報知手段とを備え、
前記事前決定手段の決定結果には、賭数の設定に用いられる遊技用価値よりも大きい遊
技用価値の付与を伴う付与表示結果の導出が許容される付与決定結果が含まれ、
前記状態制御手段によって制御される状態には、第1状態および第2状態が含まれ、
前記第2状態は、前記第1状態よりも、付与される遊技用価値の総数から賭数の設定に
用いられる遊技用価値の総数を差し引いた純増数が大きくなるように設計されており、
前記状態制御手段は、前記第1状態と前記第2状態との間で状態を移行させることが可
能であり、
前記報知手段は、
前記事前決定手段の決定結果が前記付与決定結果であるときに、当該付与決定結果に
対応する特定操作態様を報知可能であり、
前記第1状態から前記第2状態への移行が示唆される当該第1状態中の遊技において
は、前記事前決定手段の決定結果が前記付与決定結果であっても、前記特定操作態様を報
知しない、スロットマシン。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 620
, A63F5/04 651
Fターム (24件):
2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AC14
, 2C082AC30
, 2C082AC32
, 2C082AC38
, 2C082AC52
, 2C082AC62
, 2C082AC74
, 2C082AC75
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA17
, 2C082BB02
, 2C082BB16
, 2C082BB17
, 2C082BB34
, 2C082BB44
, 2C082BB48
, 2C082BB55
, 2C082BB56
, 2C082BB78
, 2C082BB93
, 2C082BB94
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