特許
J-GLOBAL ID:202003016308428530
排気管構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-118575
公開番号(公開出願番号):特開2019-218929
出願日: 2018年06月22日
公開日(公表日): 2019年12月26日
要約:
【課題】シンプルな構成で排気管への水の浸入と排気圧の増加とを抑える。【解決手段】排気管構造1は、互いのフランジ3f,4fをボルト締めされることで連結される二つのパイプ3,4を有する円筒状の排気管2と、フランジ3f,4fに挟持される板部材7と一体で設けられた遮壁6とを備えている。排気管2は、車両に搭載されたエンジンの排気を車両の外部に排出する。遮壁6は、排気管2の内壁面2cから内側かつ下流側へ向けて突設されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
互いのフランジをボルト締めされることで連結される二つのパイプを有し、車両に搭載されたエンジンの排気を前記車両の外部に排出する円筒状の排気管と、
前記フランジに挟持される板部材と一体で設けられ、前記排気管の内壁面から内側かつ下流側へ向けて突設された遮壁と、を備えている
ことを特徴とする、排気管構造。
IPC (2件):
FI (3件):
F01N13/08 Z
, B60K13/04 A
, F01N13/08 E
Fターム (7件):
3D038BA03
, 3D038BA13
, 3D038BC22
, 3G004AA01
, 3G004BA03
, 3G004DA23
, 3G004FA04
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