特許
J-GLOBAL ID:202003016309422330

浴室使用情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-138166
公開番号(公開出願番号):特開2020-016361
出願日: 2018年07月24日
公開日(公表日): 2020年01月30日
要約:
【課題】 浴室を使用しようとする期間が複数のユーザで重ならないように浴室の使用状況を報知することを可能にする浴室使用情報処理システムを提供する。【解決手段】 浴室内の人の存否を検出する人感センサAと、人感センサAの検出結果を受信し、入出力処理装置Cから浴室使用希望の要求情報を受信したときに応答情報を生成し入出力処理装置Cへ送信する情報処理装置Bとを備え、情報処理装置Bは、浴室使用希望の要求情報を受信したときに人感センサAにより人の存在が検出されている場合には、使用不可の情報を応答情報として生成し、浴室使用希望の要求情報を受信したときに人感センサAにより人の存在が検出されておらず、かつ、要求情報を受信する直前の第1の所定時間以内に前回の要求情報に対する応答情報として使用許諾の情報を送信していた場合には、他のユーザの使用予定による使用不可の情報を今回の要求情報に対する応答情報として生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
浴室内に人が存在するか否かを検出する人感センサと、 ユーザによって浴室使用希望の要求操作が行われたときに前記浴室使用希望の要求情報を送信し、この要求情報に対する応答情報を受信したときにこの応答情報をユーザへ報知するよう構成された入出力処理装置と通信可能に構成されるとともに、前記人感センサの検出結果を受信可能に構成され、前記入出力処理装置から前記浴室使用希望の要求情報を受信したときにこの要求情報に対する応答情報を生成し、この応答情報を前記入出力処理装置へ送信する情報処理装置と、 を備え、 前記情報処理装置は、 前記入出力処理装置から前記浴室使用希望の要求情報を受信したときに前記人感センサにより人の存在が検出されている場合には、現在使用中による使用不可の情報を前記応答情報として生成するよう構成されるとともに、 前記入出力処理装置から前記浴室使用希望の要求情報を受信したときに前記人感センサにより人の存在が検出されておらず、かつ、前記浴室使用希望の要求情報を受信する直前の第1の所定時間以内に前回の前記浴室使用希望の要求情報に対する応答情報として使用許諾の情報を送信していた場合には、他のユーザの使用予定による使用不可の情報を今回の前記浴室使用希望の要求情報に対する応答情報として生成するよう構成された、 浴室使用情報処理システム。
IPC (3件):
F24H 1/00 ,  H04M 11/00 ,  H04Q 9/00
FI (3件):
F24H1/00 H ,  H04M11/00 301 ,  H04Q9/00 301D
Fターム (21件):
3L122AA03 ,  3L122AA34 ,  3L122BA41 ,  3L122BA43 ,  3L122BA44 ,  3L122CA16 ,  3L122FA02 ,  3L122FA04 ,  3L122FA07 ,  3L122FA12 ,  3L122FA13 ,  3L122FA24 ,  3L122FA27 ,  5K048BA13 ,  5K048BA14 ,  5K201BA01 ,  5K201BA02 ,  5K201DC05 ,  5K201EC06 ,  5K201ED08 ,  5K201ED09

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