特許
J-GLOBAL ID:202003016490234621

液体貯留装置及びその洗浄方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  千馬 隆之 ,  仲宗根 康晴 ,  坂井 志郎 ,  関口 亨祐
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018028782
公開番号(公開出願番号):WO2019-026938
出願日: 2018年08月01日
公開日(公表日): 2019年02月07日
要約:
液体貯留装置(10)は、軸線が略水平に延在するように配置されたシリンダ(50)を備える。液体貯留装置(10)の洗浄方法では、シリンダ(50)における撹拌部材(60)よりも上方に設けられた第1開閉弁(44a)から貯留室(51)内に洗浄液を供給するとともに撹拌部材(60)を回転させる第1洗浄工程と、シリンダ(50)における撹拌部材(60)よりも下方に設けられた第2開閉弁(44b)から貯留室(51)内に洗浄液を供給するとともに撹拌部材(60)を回転させる第2洗浄工程とを行う。
請求項(抜粋):
所定の液体を貯留可能な貯留室(51)が形成され、且つ軸線が略水平に延在するように配置されたシリンダ(50)と、 前記貯留室(51)内に設けられた撹拌部材(60、90、96)と、 前記シリンダ(50)における前記撹拌部材(60、90、96)の上方の部位に設けられ、且つ前記貯留室(51)内に洗浄液及び気体を供給可能な第1開閉弁(44a)と、 前記シリンダ(50)における前記撹拌部材(60、90、96)の下方の部位に設けられ、且つ前記貯留室(51)内に洗浄液及び気体を供給可能な第2開閉弁(44b)と、を備え、 液体貯留装置(10、10a、10b)は、前記貯留室(51)内の洗浄液を前記シリンダ(50)における前記撹拌部材(60、90、96)よりも下方の位置から排出可能に構成されている、 ことを特徴とする液体貯留装置(10、10a、10b)。
IPC (4件):
B01F 7/04 ,  B01F 15/00 ,  B01F 15/04 ,  B01F 15/02
FI (5件):
B01F7/04 A ,  B01F15/00 D ,  B01F15/04 C ,  B01F15/04 D ,  B01F15/02 C
Fターム (10件):
4G037AA11 ,  4G037BA01 ,  4G037BB02 ,  4G037DA14 ,  4G078AB20 ,  4G078BA01 ,  4G078CA01 ,  4G078DA01 ,  4G078EA10 ,  4G078EA20

前のページに戻る