特許
J-GLOBAL ID:202003016550687426

送液機構及び該送液機構を備える腹膜透析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 竜太 ,  芝 哲央
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-213874
公開番号(公開出願番号):特開2018-068779
特許番号:特許第6784147号
出願日: 2016年10月31日
公開日(公表日): 2018年05月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ダイヤフラムを有し液体が出入り可能な送液用開口部が形成されたポンプ室と、一端が前記送液用開口部に接続され、他端が分岐してそれぞれ液体供給元及び液体供給先に接続されるチューブと、を備える送液カセットと、 前記ダイヤフラムを一定のストローク幅で往復駆動するための駆動手段と、 前記チューブのうち分岐した他端側の流路をそれぞれ開閉する流路開閉手段と、 検出領域に向けて信号を照射し、反射した信号を検出して、前記ダイヤフラムの往復駆動の挙動及び前記チューブ内の気泡の有無を検出可能な反射型の検出手段と、 を備え、 前記ダイヤフラムの往復方向に関して、 前記チューブは、該チューブの非分岐部において前記ダイヤフラムと重複する重複領域を有し、 前記検出手段は、検出領域が前記重複領域を含むように、前記チューブの非分岐部に対向して配置される送液機構。
IPC (1件):
A61M 1/28 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61M 1/28
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る