特許
J-GLOBAL ID:202003016808474767
バナジウム定量方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮崎 昭夫
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-211371
公開番号(公開出願番号):特開2020-076701
出願日: 2018年11月09日
公開日(公表日): 2020年05月21日
要約:
【課題】バナジウムによる影響のある水処理機能材を有する水処理装置の設計や管理において重要である被処理水のバナジウム濃度をより正確に定量することができるICP発光分光分析法を用いたバナジウムの定量方法を提供することにある。【解決手段】被検出水中のバナジウムをICP(Inductively Coupled Plasma)発光分光分析法により定量する際のバナジウムの検出波長として、289.332nm、290.882nm、292.402nm及び311.071nmから選択された少なくとも1つを用いる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
マグネシウムを含む被検出水中のバナジウムをICP(Inductively Coupled Plasma)発光分光分析法により定量する方法であって、バナジウムの検出波長として、289.332nm、290.882nm、292.402nm及び311.071nmから選択された少なくとも1つを用いることを特徴とするバナジウムの定量方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2G043AA01
, 2G043BA01
, 2G043CA03
, 2G043DA09
, 2G043EA08
, 2G043FA07
, 2G043MA01
, 2G043NA01
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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底質中のバナジウム分析法の比較検討
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Analysis of Trace Elements in Seawater Using the Thermo Scientific iCAP 7000 Series ICP-OES Duo
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