特許
J-GLOBAL ID:202003016954718660

シール装置及び攪拌機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人永井国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-099996
公開番号(公開出願番号):特開2017-205707
特許番号:特許第6719973号
出願日: 2016年05月18日
公開日(公表日): 2017年11月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 貯留タンクの上面開口部に取り付けられた、貫通孔を有する据付部材と、 前記据付部材の貫通孔に固定され、前記据付部材の上方から前記貫通孔を通って貯留タンク内へ延在する筒状のシール筒と、 前記シール筒の上端よりも上方から、前記シール筒内を通って、前記シール筒の下端より下方へ延在する回転軸と、 前記回転軸のうち、前記シール筒の下端よりも下方に位置する部分に固定された底部と、前記底部から上方へ延在する側部を有するシール容器と、 上部が前記据付部材に固定され、下端が前記シール容器の底面と隙間を空けて上方に配置され、内部に密封用の液体が貯留される管状の保護管と、 前記保護管内に設置された吊り下げ部材と、前記吊り下げ部材の下端部に取り付けられた検出部を有する検出器と、を有し、 前記シール容器内、シール筒内および保護管内に液体が貯留され、 前記シール容器内に貯留された液体の液面の高さを前記検出器で検出する構成とされたシール装置であって、 前記保護管の下端が前記検出部の下端よりも上方に位置し、 通常状態では、前記保護管の内部の空間のすべてが液体で満たされた密閉状態であり、前記シール容器内の液体の液面の位置が前記保護管の下端の位置よりも高いことを特徴とするシール装置。
IPC (5件):
B01F 15/00 ( 200 6.01) ,  C02F 11/04 ( 200 6.01) ,  C02F 11/00 ( 200 6.01) ,  B09B 3/00 ( 200 6.01) ,  B65D 90/08 ( 200 6.01)
FI (6件):
B01F 15/00 ZAB A ,  C02F 11/04 Z ,  C02F 11/00 A ,  B09B 3/00 D ,  B09B 3/00 C ,  B65D 90/08 H
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • ガスシール装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-156768   出願人:月島テクノメンテサービス株式会社, 月島機械株式会社
  • 灯油残量検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-239514   出願人:株式会社ニダイ精工
  • 回転体の軸封シール装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-024936   出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (2件)
  • ガスシール装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-156768   出願人:月島テクノメンテサービス株式会社, 月島機械株式会社
  • 灯油残量検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-239514   出願人:株式会社ニダイ精工

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