特許
J-GLOBAL ID:202003016993006235
土壌浄化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (9件):
大森 純一
, 高橋 満
, 中村 哲平
, 折居 章
, 関根 正好
, 金子 彩子
, 金山 慎太郎
, 千葉 絢子
, 白鹿 智久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-135665
公開番号(公開出願番号):特開2020-011198
出願日: 2018年07月19日
公開日(公表日): 2020年01月23日
要約:
【課題】汚染土壌に含まれる有機物を迅速に除去可能な土壌浄化方法を提供する。【解決手段】土壌浄化方法は、有機物を含む汚染土壌を浄化可能に構成される。この土壌浄化方法では、有機物分解菌が分散した種スラリーが準備される。次に、上記種スラリーと上記汚染土壌と水とを混合して混合スラリーが生成される。そして、上記混合スラリーを攪拌して浄化スラリーが生成される。この構成では、有機物分解菌を分散させた種スラリーを予め準備する。これにより、種スラリーに含まれる有機物分解菌が汚染土壌に均一に分散した混合スラリーが得られる。そして、混合スラリーを攪拌することにより、混合スラリーの全体にわたって充分な量の酸素が供給される。これにより、有機物分解菌による有機物の分解が一斉に進行するため、有機物を迅速に除去することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
有機物を含む汚染土壌を浄化する土壌浄化方法であって、
有機物分解菌が分散した種スラリーを準備し、
前記種スラリーと前記汚染土壌と水とを混合して混合スラリーを生成し、
前記混合スラリーを攪拌して浄化スラリーを生成する
土壌浄化方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4D004AA41
, 4D004AB02
, 4D004AB06
, 4D004AB07
, 4D004AB10
, 4D004CA15
, 4D004CA19
, 4D004CB21
, 4D004CC03
, 4D004DA03
, 4D004DA10
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