特許
J-GLOBAL ID:202003017068022626
リニアソレノイドバルブ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
近島 一夫
, 大田 隆史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-169152
公開番号(公開出願番号):特開2020-041599
出願日: 2018年09月10日
公開日(公表日): 2020年03月19日
要約:
【課題】消費流量の低減及び出力油圧を出力するまでの応答性の向上を図る。【解決手段】リニアソレノイドバルブ1は、スプール16の位置として、出力ポート20bと排出ポート20cとが連通すると共に入力ポート20aと出力ポート20bとが遮断される第1位置P1、入力ノッチ25による入力ポート20aと出力ポート20bとの連通及び遮断が切替わる第2位置、排出ノッチ23による出力ポート20bと排出ポート20cとの連通及び遮断が切替わる第3位置、入力ポート20aと出力ポート20bとが連通し出力ポート20bと排出ポート20cとが遮断される第4位置が、軸方向Lに順に位置する。スプール16が第2位置と第3位置との間に位置している状態で、入力ポート20aと出力ポート20bとが連通し、出力ポート20bとドレンポート20cとが連通する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力ポート、出力ポート及び排出ポートが形成されたスリーブと、
複数のランド部を有するスプールと、
供給される電力に応じて前記スプールを押圧するプランジャを軸方向に駆動して、前記スリーブに対する前記スプールの位置を移動させるソレノイド部と、を備え、
前記スリーブに対する前記スプールの位置として、
前記出力ポートと前記排出ポートとが連通すると共に前記入力ポートと前記出力ポートとが遮断される第1位置、
前記入力ポートと前記出力ポートとの連通及び遮断が切替わる第2位置、
前記出力ポートと前記排出ポートとの連通及び遮断が切替わる第3位置、
前記入力ポートと前記出力ポートとが連通すると共に前記出力ポートと前記排出ポートとが遮断される第4位置を、前記軸方向に順に位置するように有し、
前記スプールが前記第2位置と前記第3位置との間に位置している状態で、前記入力ポートと前記出力ポートとが連通すると共に前記出力ポートと前記排出ポートとが連通する、
リニアソレノイドバルブ。
IPC (3件):
F16K 31/06
, F16K 11/07
, F16K 3/24
FI (5件):
F16K31/06 305L
, F16K31/06 305K
, F16K31/06 385C
, F16K11/07 J
, F16K3/24 D
Fターム (32件):
3H053AA03
, 3H053BA04
, 3H053BC03
, 3H053DA11
, 3H067AA17
, 3H067CC60
, 3H067DD05
, 3H067DD12
, 3H067DD32
, 3H067EA04
, 3H067EA14
, 3H067ED07
, 3H067FF11
, 3H067GG15
, 3H067GG22
, 3H106DA04
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DC09
, 3H106DC18
, 3H106DD09
, 3H106EE04
, 3H106EE07
, 3H106EE48
, 3H106GB01
, 3H106GB06
, 3H106GC14
, 3H106GC20
, 3H106KK03
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