特許
J-GLOBAL ID:202003017155025437

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 特許業務法人秀和特許事務所 ,  丹羽 武司 ,  中村 剛 ,  坂井 浩一郎 ,  森廣 亮太 ,  川口 嘉之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-125372
公開番号(公開出願番号):特開2020-004281
出願日: 2018年06月29日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
【課題】ユーザーが意図していない機能が実行されることを抑制して、タッチ操作に応じた機能を好適に実行できるようにする。【解決手段】本発明の電子機器は、タッチ操作面へのタッチ操作を検出するタッチ検出手段と、前記タッチ操作面へのタッチが検出された後の前記タッチが継続している第1の期間は、前記タッチ操作面へのタッチ位置の移動に応じた第1の機能を実行するための第1の条件が満たされた場合でも前記第1の機能を実行せず、前記第1の期間の終了後に、前記第1の条件が満たされたことに基づいて前記第1の機能を実行し、第2の条件が前記第1の期間内に満たされたことに基づいて第2の機能を実行するように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
タッチ操作面へのタッチ操作を検出するタッチ検出手段と、 前記タッチ操作面へのタッチが検出された後の前記タッチが継続している第1の期間は、前記タッチ操作面へのタッチ位置の移動に応じた第1の機能を実行するための第1の条件が満たされた場合でも前記第1の機能を実行せず、 前記第1の期間の終了後に、前記第1の条件が満たされたことに基づいて前記第1の機能を実行し、 第2の条件が前記第1の期間内に満たされたことに基づいて第2の機能を実行する ように制御する制御手段と、 を有することを特徴とする電子機器。
IPC (5件):
G06F 3/048 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  G03B 17/02 ,  G03B 13/02
FI (6件):
G06F3/0488 ,  H04N5/225 450 ,  H04N5/232 933 ,  H04N5/232 939 ,  G03B17/02 ,  G03B13/02
Fターム (21件):
2H018AA32 ,  2H100AA12 ,  2H100AA18 ,  5C122EA42 ,  5C122EA44 ,  5C122FK12 ,  5C122FK38 ,  5C122FK40 ,  5C122FL03 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5E555AA54 ,  5E555BA18 ,  5E555BB18 ,  5E555BC01 ,  5E555CA15 ,  5E555CB14 ,  5E555CB18 ,  5E555CB56 ,  5E555EA14 ,  5E555FA00

前のページに戻る