特許
J-GLOBAL ID:202003017208902362
干渉型光ファイバジャイロ及びセンシングコイル機構
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (9件):
大森 純一
, 高橋 満
, 中村 哲平
, 折居 章
, 関根 正好
, 金子 彩子
, 金山 慎太郎
, 千葉 絢子
, 白鹿 智久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-139195
公開番号(公開出願番号):特開2020-016525
出願日: 2018年07月25日
公開日(公表日): 2020年01月30日
要約:
【課題】より高精度な測定が可能であり、低コストで製造し得る干渉型光ファイバジャイロを提供することにある。【解決手段】干渉型光ファイバジャイロは、左回り光と右回り光との光干渉により角速度を検出する干渉型光ファイバジャイロである。このような左回り光と右回り光との光干渉により角速度を検出する干渉型光ファイバジャイロにおいて、干渉型光ファイバジャイロは、複数の伝送コアを有するマルチコアファイバと、前記複数の伝送コアのうち、少なくとも第1の伝送コア及び第2の伝送コアのそれぞれを光結合するマルチコアファイバ光路結合部とを有するセンシングコイル機構を具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
左回り光と右回り光との光干渉により角速度を検出する干渉型光ファイバジャイロにおいて、
複数の伝送コアを有するマルチコアファイバと、前記複数の伝送コアのうち、少なくとも第1の伝送コア及び第2の伝送コアのそれぞれを光結合して1本の光路を形成するマルチコアファイバ光路結合部とを有するセンシングコイル機構を具備する干渉型光ファイバジャイロ。
IPC (1件):
FI (2件):
G01C19/72 P
, G01C19/72 J
Fターム (12件):
2F105BB02
, 2F105BB09
, 2F105BB15
, 2F105DD02
, 2F105DD13
, 2F105DE01
, 2F105DE03
, 2F105DE12
, 2F105DE21
, 2F105DE26
, 2F105DE27
, 2F105DE28
引用特許:
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