特許
J-GLOBAL ID:202003017378512470
チューブ接合装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田国際特許業務法人
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018009940
公開番号(公開出願番号):WO2018-168918
出願日: 2018年03月14日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
接合対象となるチューブのセットを使用者が容易かつ適切に行うことを可能にし、チューブのセットミスに起因した接合不良の発生を未然に防止することができるチューブ接合装置を提供する。 チューブ接合装置(1)は、開閉可能に設けられた蓋部(3)を有する筐体(2)と、第1のチューブ(T1)を保持可能な第1のチューブ保持部(151)と、第2のチューブ(T2)を保持可能な第2のチューブ保持部(152)と、蓋部(3)を閉じる動作に連動して、第1のチューブに第2のチューブが重なる位置まで、第2のチューブを移動させるチューブ重ね部(153)と、を有し、第1及び第2のチューブが重なった状態において、加熱した板状の切断部材によって第1及び第2のチューブの端部を溶断した後、前記第1及び第2のチューブの溶断した端部を入れ替えて無菌状態で接合する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
加熱した板状の切断部材によって第1のチューブの端部と第2のチューブの端部を溶断した後、前記第1のチューブの溶断した端部と前記第2のチューブの溶断した端部を入れ替えて無菌状態で接合するチューブ接合装置であって、 開閉可能に設けられた蓋部を有する筐体と、 前記第1のチューブおよび前記第2のチューブのうちの一方のチューブを保持可能な第1のチューブ保持部と、 前記第1のチューブおよび前記第2のチューブのうちの他方のチューブを保持可能な第2のチューブ保持部と、 前記蓋部を閉じる動作に連動して、前記一方のチューブに前記他方のチューブが重なる位置まで、前記他方のチューブを移動させるチューブ重ね部と、を有するチューブ接合装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61M1/28 120
, A61M39/14 100
Fターム (8件):
4C066AA01
, 4C066BB02
, 4C066CC01
, 4C066FF01
, 4C066JJ04
, 4C077AA06
, 4C077BB01
, 4C077DD23
前のページに戻る