特許
J-GLOBAL ID:202003017439468070

現像装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 佐野特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-224941
公開番号(公開出願番号):特開2018-081263
特許番号:特許第6669048号
出願日: 2016年11月18日
公開日(公表日): 2018年05月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 像担持体に供給するための現像剤を収容する現像容器と、 前記像担持体の表面に供給する前記現像剤を担持する現像剤担持体と、 前記現像容器の内部が隔壁部を介して区分され、上下方向の異なる高さに配置された上側攪拌室及び下側攪拌室と、 前記上側攪拌室及び前記下側攪拌室各々の内部に回転可能に支持され、回転軸線方向に沿って互いに反対方向に現像剤を攪拌しながら搬送する上側攪拌部材及び下側攪拌部材と、 前記隔壁部の軸線方向の一端側に設けられ、前記上側攪拌室から前記下側攪拌室に向かって現像剤が流通する第一連絡路と、 前記隔壁部の軸線方向の他端側に設けられ、前記下側攪拌室から前記上側攪拌室に向かって現像剤が流通する第二連絡路と、 外部から前記下側攪拌室に現像剤を補給するための補給口と、 を備え、 前記隔壁部は、前記軸線方向と直交する前記隔壁部の幅方向の両端部それぞれにおいて前記現像容器の内壁に接続し、前記現像容器の内部を上下方向において区分し、 前記下側攪拌室は、前記現像容器の下側であって、前記上側攪拌室を間に挟んで前記現像剤担持体から離隔した領域に配置され、 前記第一連絡路が、前記軸線方向と直交する前記隔壁部の前記幅方向において、前記上側攪拌部材の回転方向下流側の端部であって、前記現像容器の前記内壁に隣接して設けられ、 前記補給口が、前記第一連絡路が隣接する前記下側攪拌室の軸線方向外側の側壁部に設けられることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08 ( 200 6.01)
FI (1件):
G03G 15/08 366
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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