特許
J-GLOBAL ID:202003017641560115
吐出容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
棚井 澄雄
, 鈴木 三義
, 仁内 宏紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-162652
公開番号(公開出願番号):特開2020-033073
出願日: 2018年08月31日
公開日(公表日): 2020年03月05日
要約:
【課題】チャイルドレジスタンス機能を有する吐出容器を提供する。【解決手段】本発明の吐出容器の一つの態様は、容器本体(20)、および吐出器(30)を備える容器体(11)を備え、吐出器は、上方付勢状態で下方移動可能なステム(34)と、ステムに固定されたノズル部(35)と、容器本体の口部(24)に装着された装着筒部(33)と、を備え、ノズル部には、容器軸方向と交差する回動軸回りに回動可能に吐出規制部材(40)が取り付けられており、吐出規制部材を回動させることで、ノズル部およびステムの下方への移動を規制する規制状態と、ノズル部およびステムの下方への移動を許容する規制解除状態と、の間で切り替え可能であり、吐出規制部材は、規制解除状態において、容器軸の径方向に拡がる操作部を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内容物が収容される有底筒状の容器本体、および前記内容物が吐出される吐出孔が設けられ、前記容器本体の口部に装着された吐出器を備える容器体を備え、
前記吐出器は、
上方付勢状態で下方移動可能なステムと、
前記ステムに固定され、前記吐出孔を有するノズル部と、
前記容器本体の口部に装着された装着筒部と、
を備え、かつ、前記ステムが下方に移動されることにより、前記吐出孔から前記内容物を吐出し、
前記ノズル部には、前記容器本体の容器軸方向と交差する回動軸回りに回動可能に吐出規制部材が取り付けられており、
前記吐出規制部材を回動させることで、前記ノズル部および前記ステムの下方への移動を規制する規制状態と、前記ノズル部および前記ステムの下方への移動を許容する規制解除状態と、の間で切り替え可能であり、
前記吐出規制部材は、前記規制解除状態において、前記容器本体における容器軸の径方向に拡がる操作部を備えることを特徴とする吐出容器。
IPC (2件):
FI (3件):
B65D47/34 200
, B05B11/00 101E
, B05B11/00 101A
Fターム (26件):
3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AB05
, 3E084AB09
, 3E084BA02
, 3E084BA03
, 3E084CA02
, 3E084CB02
, 3E084DA02
, 3E084DB12
, 3E084DB13
, 3E084DB18
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084FC07
, 3E084GA08
, 3E084GB12
, 3E084JA20
, 3E084KB01
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
, 3E084LC06
, 3E084LD22
, 3E084LD26
引用特許:
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