特許
J-GLOBAL ID:202003017681940140
車両用鏡面角度調整装置、車両用ミラー装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
アイアット国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-117766
公開番号(公開出願番号):特開2019-217950
出願日: 2018年06月21日
公開日(公表日): 2019年12月26日
要約:
【課題】鏡面の角度をスムーズに調整することができ、水が内部に浸入するのを防ぐことができる。【解決手段】この発明は、固定部材5と、可動部材6と、保持部材7と、駆動部材8と、を備える。固定部材5は、固定側球面57を有する。可動部材6は、可動側球面63を有する。固定側球面57と可動側球面63との間には、隙間Gが形成されている。固定側球面57と可動側球面63との間には、隙間Gをシールするシール剤9が介在されている。この結果、この発明は、鏡面40の角度をスムーズに調整することができ、水が内部に浸入するのを防ぐことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両の鏡面の角度を調整する車両用鏡面角度調整装置において、
ミラーハウジングに固定される固定部材と、
ミラーユニットが取り付けられる可動部材と、
前記可動部材を前記固定部材に、回転中心を中心として回転可能に保持する保持部材と、
前記可動部材を前記固定部材に対して、前記回転中心を中心として回転させる駆動部材と、
を備え、
前記固定部材は、前記回転中心を中心とする球面の一部からなる固定側球面を有し、
前記可動部材は、前記回転中心を中心とする球面の一部からなる可動側球面を有し、
前記固定側球面と前記可動側球面との間には、隙間が形成されていて、
前記固定側球面と前記可動側球面との間には、前記隙間をシールするシール剤が介在されている、
ことを特徴とする車両用鏡面角度調整装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3D053FF03
, 3D053FF20
, 3D053GG06
, 3D053HH18
, 3D053HH19
, 3D053JJ60
引用特許:
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